大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

サッカーを伝えたい人へ

鬼木祐輔が語る日本サッカー発展のヒント|ボールと繋がる日本人、ゴールと繋がるブラジル人

日本を代表するサイドバック、長友佑都選手の専属トレーナーである鬼木祐輔氏のイベントに行ってきました。 前回のレポート(2年前)はこちら↓ keikun028.hatenadiary.jp 長友選手の専属トレーナー鬼木さんのイベントなう。#COMEの概念 pic.twitter.com/ygTF…

「遊びながら学び、学びながら遊ぶ」為末大さんに学ぶ成長の本質

為末大さんの価値観が好きです。 「努力は夢中には勝てない」という帯がついていました。タイトルも帯も素敵です。 「遊びから生まれる喜び」を原点にしてきた為末さん。名著『ホモ・ルーデンス』に共感し、同書を紐解きながら、スポーツと遊び、成長と遊び…

上達の本質を学ぶ|書評:「できる人」はどこがちがうのか

この本が書かれたのは2001年。日韓ワールドカップより前と聞けば、どれだけ古いか伝わるかもしれない。しかし、この本に記されているのは、紛れもなく現代でも、そしてどのフィールドでも通用する内容になっている。私が現役時代、バイブルと位置付けていた…

天才と呼ばれた小野伸二が語るチームでプレーすることの本質

写真=Getty Images Number979号「日本サッカー天才伝説」 がとても面白かった。 久保建英選手のインタビューがメインなのだけれど、個人的には天才と呼ばれた小野伸二選手の話がとても印象的だった。 インタビューの一部を抜粋してご紹介させていただきます…

教わって身につけたズルさは弱い|ブラジル人コーチに聞いた日本サッカーの未来

日本の育成年代の指導に携わるブラジル人指導者は、日本のサッカーをどのように見て、感じているのだろうか… 今回、神奈川県厚木市で活動するGrupo W5 / タベラサッカークラブの村上コーチにご協力いただき、ブラジル人コーチの二人、ダニエル難波さん、マル…

グアルディオラが語る目先の勝利よりも大切なこと|サッカー指導者必読のインタビュー

ペップ・グアルディオラ監督のインタビュー、何度も聞いているはずなのに、毎回新たな発見、学びがある。そしていつも大切なことを思い出させてくれる。 グアルディオラ監督自身が常に進化し、成長し続けているということだと思います。 今回、マインドフッ…

松木安太郎さんの足技がすごくて驚いた話。

写真=Getty Images サッカー解説者としてお馴染みの松木安太郎さん。 気持ちの入った解説で盛り上げる松木さんのスタイルは時に、サッカーファンから厳しい言葉を浴びせられる。 しかし、松木さんは日本サッカーを盛り上げるためにそのスタイルを貫き通して…

サッカーを好きにさせる天才、【鞠中毒感染源】OMAの魅力 

サッカーの育成年代に携わる人間で明八中学サッカー部(通称メイハチ)の小俣さんを知らない人は少ない。 『OMAさん』の愛称で知られるこの男は、それほど育成年代では影響力がある人間だ。 私も彼ほどオープンで少年の心を持つ指導者を見たことがない。 ど…

日本初プロキックコーチ上船利徳が伝える「蹴ること」の重要性

ファーダンサッカースクールの代表であり、昨年、神村学園淡路島学習センターを設立した上船利徳さんにインタビューしました。 私が彼に注目する理由は「夢への推進力!」である。 26歳という若さで、次々と夢を実現させていく圧倒的な行動力、バイタリティ…

興国高校サッカー部の育成メソッド|プロに進む選手の親に共通すること

前回に引き続き、興国高校サッカー部の育成メソッドをご紹介していきたいと思います。 前回は「サッカーは人間がやるもの」というテーマで書きました。 keikun028.hatenadiary.jp 今回は、育成年代の問題の一つ、「保護者に求められるスタンス」について書い…

興国高校サッカー部の育成メソッド|サッカーは人間がやるもの

興国高校サッカー部の育成メソッドが非常に面白い。 本書の書評を数回に渡ってお届けしたい。 以前、本書の一部を紹介して書いた記事がこちら↓ keikun028.hatenadiary.jp 我が恩師、風間さん、そしてストイコビッチのエピソードをピックアップしてご紹介しま…

「選手に恐れを抱かせる指導はフットボールへの愛を失わせる」フランシスコ・セイルーロ

フランシスコ・セイルーロ… 2017年の夏、スペインの育成年代の取材でカタルーニャを訪れた時に何度も聞いた名前だ。 エスパニョールのコーチ、エルチェのコーチに「サッカーの本質とは?」と問うと必ずセイルーロの話が出てくる。どうやらスペインサッカーに…

子どもの才能を伸ばす最高のコーチングとは

バスケットボールの最高峰NBAの選手が日本のバスケ少女に伝えたことが話題になった動画がある。 これはすべての指導者、コーチが見るべきだと思いました。 こんな素敵なアドバイスができたら選手達は最高のモチベーションで取り組める。 子どもの才能を伸ば…

子供達に「サッカー」を知って欲しい | SUERTE JUNIORS 監督 瀬戸実人

世田谷で活動するクラブ、SUERTE JUNIORSの瀬戸氏に寄稿していただきました。 私の注目する指導者の1人、瀬戸氏の柔らかく、そして熱い思想に、ぜひ触れていただきたい。

サッカーの基本は「駆け引き」である

サッカーの基本っていうと、インサイドキックとかインステップキックなどの蹴り方や、ボールタッチ(ボールに両足交互にリズムよくタッチする練習)をやらされたのを覚えている。 今の子供たちはどうだろうか? サッカーの基本といったら何をやらされるんだ…

クロップ監督が言う「戦術よりも大切なこと」

世界最高峰プレミアリーグの強豪リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督。 ユーモアと知性に溢れ、いざ試合になれば情熱的。 選手以上に感情を表現するその姿に多くの人が魅了されている。 プレミアリーグはいま、フットボールの世界でも一番面白いエンタ…

クライフが語る「守備」とは? 

ゲームの支配者 ヨハン・クライフ posted with カエレバ D.シュルツェ=マルメリンク 洋泉社 2017-05-26 Amazon.co.jp で詳細を見る フットボールに革命を起こした男、ヨハン・クライフ。 まさに現代フットボールの礎を築いたイノベーターだった。 そんなクラ…

クロップが指導者を目指した理由とは?

月刊フットボリスタ 2018年11月号 posted with カエレバ ソル・メディア 2018-10-12 Amazon.co.jp で詳細を見る サッカー大国ドイツが生み出した名将ユルゲン・クロップ。 プレミアリーグの名門リバプールを率いて、強豪犇めく世界最高峰のリーグで面白いフ…

本当にサッカーが上手いとはどういうことか | エリア伊都ジュニアユース監督 有坂哲編

「 本当にサッカーが上手いとは どういうことか 」 というテーマでの執筆依頼をいただき あれこれと思考を巡らせてきたのですが どうにも考えがまとまらず、言語化もできない。 そんな状態のまま 同じテーマについて書いた 久保田さんや岩佐さんの記事を読ん…

松田直樹が伝えた「サッカーと人生でもっとも大切なもの」

闘争人―松田直樹物語 (SAN-EI MOOK) posted with カエレバ 二宮 寿朗 三栄書房 2009-04-30 Amazon.co.jp で詳細を見る 松田直樹というサッカー選手がいた。 サッカーをこよなく愛し、熱いハートを持つサムライと呼ぶに相応しい男だった。 今まさに、彼のよう…

サッカーも仕事も、自由になるために考える|「組織にいながら、自由に働く。」に学ぶ生き方の本質

楽天大学学長の仲山進也さんの著書「組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」がとても面白かった。 組織にいながら、自由に働くための方法論が記された本です。 会社で不自由を感じている方、もっと自由に働きた…

サッカー選手が野性を取り戻すために考えるべきこと

TISSUEという雑誌をご存知でしょうか。 人間の本質を深く追求している雑誌であり、サッカーの本質を追求する私も多くを学ばせてもらっています。 この雑誌のコラムから、骨ストレッチの著者である松村卓さんの言葉を紹介させていただきたい。 自分の身体と日…

サッカーをセンス良く伝えるために読んでおきたい記事3選(vol.27)

私はサッカー魅力をもっとたくさんの人たちに知ってもらいたいと思っています。 しかし、日本のサッカーは多くの問題を抱えています。 サッカー文化を育むための土壌、育成年代である子供たちを取り巻く環境は決して良いとは言えません。 過剰なコーチング、…

サッカーが巧くなるには、自分で考える力がないとダメなんだ

サッカーが巧くなるためにはどうすればよいでしょうか? この質問に対して、多くの指導者や子供たちはこのように答えるのではないでしょうか? 「たくさん練習する」 「たくさんボールに触る」 ウチはこだわってます!って声高に言うクラブほどこう答える傾…

サッカーを教えない代わりに、一緒にサッカーで遊んでくれたコーチが指導の本質を教えてくれた

サッカーは誰かに教わるよりも、自分でプレーを生み出す方がはるかに面白い 小さい頃、私はサッカーは教わるものではないと感じていた。周りのみんなとは一味違うプレーをしたかったし、魅せたかった。 私のコーチたちは、サッカーはこうやってやるんだよ!…

子供をサッカーで成長させるために一番有効なのは「教えないこと」

子供たちにサッカーが上手くなってもらうために、一生懸命教えようとする。 当然ジュニアのサッカーチーム、あるいはスクールは「子供をサッカー上手くさせます」といって集客し、商売している。 しかし、私はサッカーを教えているチームやスクールで本当に…

サッカーを子どもたちに伝えるために一番大切なこと

サッカーを子どもたちに伝えるために一番大切なことは何でしょうか? 私は、技術的なことを教えることよりも大切なことがあると思っています。 それは感受性を育むということです。 ドリブルが上手くなるよりも前に、リフティングが上手くなるよりも前に、シ…

ポチェッティーノ監督に学ぶ指導者の在り方「選手を怒鳴りつけても成し遂げられることなんてない」

マウリシオ・ポチェッティーノ監督、プレミアリーグの強豪トッテナム・ホットスパーの指揮官である。元アルゼンチン代表のディフェンダーでもあり、選手としても指導者としても非常に評価が高く、常にビッグクラブが引き抜きを狙うほどの人物だ。 そんな名将…

ベルギー代表監督ロベルト・マルティネスが日本戦後に語った「素晴らしいチーム」とは

ロシアW杯、決勝トーナメント初戦…、日本は素晴らしい戦いでベルギーを追い詰めたけれど、最終的にはベルギーの底力に屈することになった。 ベルギー代表のスペイン人監督ロベルト・マルティネスが日本戦後に語った内容がとても興味深いものだったのでシェア…

日本サッカーが強くなるために必要なこと

サッカーコンサルタントの幸野健一さんが日本サッカーが強くなるために必要なことと題して「サカイク」さんで語っている内容が素晴らしく、サッカー文化を育んでいく上で、とても重要なことが記されていました。 www.sakaiku.jp 幸野氏は記事の中で、FIFA最…