大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る

日本サッカーの問題

指導者と保護者に求められる見極める力

昨今、問題になる指導者の行き過ぎた指導、パワハラ問題に関して、私もこれまで何度も取り上げてきました。 しかしながら、何人かの指導者の方からは指導者の悪評ばかりを取り上げることで、指導者の風評を下げることにも繋がるのでは?という指摘をいただく…

名門サッカー少年団の子どもが感情を殺されている話。「コーチに喜ぶなと言われています…」

先日、サッカー仲間たちとのフットサルに小学6年生の男の子がきてくれました。 大人と混ざってプレーしたいということで、主催者の仲間が受け入れたのですが、小学生の男の子は、ゴールしても喜ばないんです。いいプレーして大人が称賛しても喜ばない。 「ゴ…

某高校サッカー部の生徒から聞いた「連帯責任による罰走は”いじめ”のきっかけになる」という話

先日、某高校サッカー部の生徒と話をする機会がありました。 「顧問の先生の考え方がちょっと古くて、体罰とかはないんですがボールを使った練習よりもフィジカルを鍛えることと精神力を鍛えることを重視する人で、とてもサッカーが上手くなるとは思えなくて…

高校サッカー強豪校の子が訴える部活動の闇 

定期的に、中高生(たまに大学生)からメッセージをもらいます。 主に所属する部活動やクラブのことです。サッカーが上手くなる為のアドバイスを求められることが2割、残りの8割は指導者のパワハラや理不尽、意図のわからないトレーニングについてです。 今…

「お前なんか、そのチームに行ったって試合出れないからな」子どものチャレンジを応援できる指導者が求められている

子どもの意思を無視した「移籍問題」 新年度を控え、多くのチームで体験練習会などが実施されています。 少年サッカーの世界でも、選手本人の意思を無視した「移籍問題」があちこちで起こっています。 各チームの体験練習案内に添えられた、 「所属チームの…

体罰を受けて育ってきた子どもは、「自分で考えなくなり、指示待ちになる」

先日、とある少年サッカー大会(U12)に足を運んだ時のこと。 試合中、ベンチから怒号が鳴り止まない様子に、またかと、辟易しながら見ていたのですが、ハーフタイムにあるチームのコーチの振る舞いに衝撃を受けた。 子どもたちが思うようなプレーができなか…

建前だけ立派で、中身が空っぽのサッカースクール

少年サッカーの現場に行くと、相変わらず指導者の振る舞いに違和感を覚えることが多い。 メディアで体罰が問題になったり、長時間労働が問題だとして取り上げられるようになったのに、いまだに子どもたちに暴言を吐き、長時間練習をやらせるコーチや親がいる…

イチローが語る「リーダーよりも大事なのは、何かを感じようとする人間。」

スペインの友人に日本人って自分が何やりたいかわからない人多いのなんで?って言われて説明に困ったことがあった。何食べたい?どこ行きたい?何したい?っていうのが出てこないんだよ。これは考えてないんじゃなくて、感じてないんじゃない?みたいなこと…

サッカーが楽しいと思わせることが一番大切

バスケの練習から帰ってきた娘「コーチが変わって怒鳴られなくなったから緊張しなくなって、シュートもいっぱい入るようになったし、リバウンドもいっぱい取れるようになってきた。バスケ楽しい!」スポーツの魅力がこの娘の言葉に凝縮されてる。暴言、罵声…

サッカーは習い事じゃないんです

サッカーをしている小中高生の親御さんから結構頻繁に相談を受けます。 主にこんな内容です。 ・どうしたら上手くなりますか?うちの子クラブチーム以外にもスクールも通わせてるのに上手くならなくて。。 ・サッカー部の顧問の先生がサッカー未経験なのでち…

ダンゴサッカーを我慢できない大人たち

「うちらの学年は三年生だけど、まだダンゴサッカーになるわけよ。見栄えも悪いし、なんとかボールに子供たちが集まるのをやめさせたくて、ついつい怒鳴っちゃう。『トモは左さ行け』とか、『ジュンはそこで止まっとけ』とか、『ボールから離れろ』とかさ。…

サッカーは教える前に、一緒に遊ぶことから始めるもの 〜はらだみずき著「スパイクを買いに」を読んで〜

「今日のグラウンドにもいたでしょ。サッカーをするのは子供なのに、自分が夢中になって叫んでいる親が。ここへ蹴れだの、あそこにポジションをとれだの、言ってる輩 が。それを教えてしまったら子供のためにならない、というのが彼らにはわからない。」 「…

才能ある子供たちが潰されている

サッカーの育成年代の大会に足を運ぶ度に、信じられない光景を頻繁に目にする…とこれまでも何度も書いてきました。 >>突出した才能が、環境のせいで死んでいく 先日とあるチームのセレクションを観る機会があったのですが、その時にも驚いたことがありまし…

突出した才能が、環境のせいで死んでいく

大好きなサッカー漫画「さよなら私のクラマー」のワンシーンなのですが、この突出した才能が、環境のせいで死んでいくという言葉… 多くの人が共感できてしまうのではないだろうか。 日本のこれまでの教育(今も?)は、きわめて全体主義的で出る杭は打たれる…

大学サッカーはもっと注目されていい|日本サッカーを開国せよ!

日本サッカーには特有の問題がある。罰走や体罰という理不尽な指導、高校サッカーが引き起こす弊害、部活動問題などサッカー先進国では考えられないような問題が日本には多く存在する。そんな「鎖国」日本をアップデートさせることを志す1人の若者によって始…

学生コーチが考えるサッカーの伝え方|日本サッカーを開国せよ!

日本サッカーには特有の問題がある。罰走や体罰という理不尽な指導、高校サッカーが引き起こす弊害、部活動問題などサッカー先進国では考えられないような問題が日本には多く存在する。そんな「鎖国」日本をアップデートさせることを志す1人の若者によって始…

原石はたくさんあるのになんで消えていくんだ?|小幡忠義の子供とともに育つそれが私のサッカー

「塩釜FCの小幡さんという面白い人がいる」 そんな話を3年ほど前から聞いていた。しかし、私は忙しさにかまけて小幡さんにお会いする機会を逃し続けていた。 先日、Amazonで小幡さんの本を見つけた。 「小幡忠義の子供とともに育つそれが私のサッカー 」 こ…

選手を育てるという姿勢ではなく、寄り添って共に成長していくこと|日本サッカーを開国せよ!

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良い選手の3つの条件とは?|日本サッカーを開国せよ!

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学ばない指導者が多い問題|日本サッカーを開国せよ!

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やんちゃ坊主がサッカー選手になる姿に魅せられて|日本サッカーを開国せよ!

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日本サッカーを開国せよ vol.15|これからの日本における「観る」サッカー

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日本サッカーを開国せよ vol.14|育成年代の移籍問題について

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日本サッカーを開国せよ vol.13|日本のトレセンについて

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日本サッカーを開国せよ!【番外編】|指導者の責任

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日本サッカーを開国せよ vol.12|お金のない高校サッカー部の改善方法を考えてみた

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「外部コーチを増やせ」は無責任!横行する理不尽な実態…

自分はサッカーコーチです。クラブチームを運営し代表を務めるのと並行して、過去に数校の中学校や高校のサッカー部で「外部コーチ」をしてきました。 26歳の時、自身の出身中学校のサッカー部から依頼されて外部コーチになったのが始まりで、それ以来、同じ…

「怒られたくない」が努力する理由になっているのは子供ではなく大人だったという話

サッカーの育成年代を長年みてきて感じる違和感があります。 学生時代にはじめて現場に入って、こんなことを感じました。 「なぜやってはいけないことを指導者が平気でやるのだろう?」 「試合に負けた理由を練習量が足りないと言ってしまうのはなぜだろう?…

日本サッカーを開国せよ vol.11|長期政権の高校サッカー②

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日本サッカーを開国せよ vol.10|長期政権の高校サッカー①

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