大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

イニエスタ少年時代の貴重な映像 〜バルサに見出された天才サッカー少年〜

イニエスタの少年時代のプレー映像が、スペインのメディアで紹介されました。 バルセロナ入団前の貴重な映像です。 ここまで鮮明なものは見たことがありませんでした。 世界一上手い選手、イニエスタは少年時代どんなプレーをしていたのか気になる人は多いで…

サッカーをセンス良く伝えるために読んでおきたい記事3選(vol.25)

今回も素敵な記事を3本ご紹介していきます。 まずは、先日行われたチャンピオンズリーグ決勝で苦い思いをしたリバプールのGKカリウスについて語る解説者、戸田さんのブログです。

サディオ・マネの巧さと柔らかさ 〜セネガル代表の黒豹〜

リバプールのアタッカーであり、セネガル代表のスター選手、サディオ・マネのプレーを紹介しておきたい。 チャンピオンズリーグ決勝でもレアル・マドリードから一点を奪い、そのポテンシャルの高さを示した。 ワールドカップではグループリーグで日本代表と…

イニエスタとポドルスキが日本サッカーに夢を与える 〜魔法と剣、ふたりのプレーで想像する夢の共演〜

世界最高のクラブ、スペインのFCバルセロナから世界最高のサッカー選手イニエスタがヴィッセル神戸へ移籍を果たした。 元ドイツ代表の怪物ルーカス・ポドルスキとのワールドクラスのコンビが凄まじい。

ボールを自在に操るためには、身体を自在に操れなければならない

ネイマールのように自在にボールを操れたらどんなに楽しいだろう。 メッシのようにディフェンダーを翻弄できたらどんなに楽しいだろう。 サッカーをプレーする若者の多くがそう思いながらボールを蹴っているのではないだろうか。 どうやったら上手くボールを…

サッカーで大切なのは「人とは違うこと」「みんなと一緒はダサい」という感覚を持つことから始まる

マラドーナのナポリ時代の練習動画を見つけた。 子供の頃からマラドーナのビデオはたくさん見てきたけれど、見たことがない映像が収録されており、思わず見入ってしまった。

ブラジルが生んだ伝説!デネルを知っているか?

デネルというブラジル人をご存知だろうか? ロナウジーニョやロビーニョも憧れたブラジルの伝説のサッカー選手だ。 凄まじい才能を持ちながらも、1994年に交通事故でこの世を去った天才サッカー選手… デネル・アウグスト・デ・ソウザ。 当時、デネルの圧倒的…

メッシとモドリッチに学ぶ「ボールを隠す技術、ボールを奪われない技術」

身体が小さい一流選手から学ぶことはとても多い。 世界で一番上手い選手と呼ばれるメッシはもちろん、レアル・マドリードのゲームメーカーであり、クロアチア代表の司令塔モドリッチ、ブラジル代表の左サイドバック、マルセロ… 彼らはサッカー選手として決し…

イニエスタとメッシに学ぶ 「サッカーが上手い」の本質 〜身体の扱い方・タイミング・フィーリング〜

サッカーを上手くプレーするために一つ重要なアドバイスをするとすれば、「力を抜いて自然体でプレーしましょう」ということです。 その根拠はメッシのプレーにあります。 ボールを奪われずにゴールまで突き進むメッシを見て大切なことに気がつきました。 《…

日本サッカーを強くさせるなどと言う前にやるべきこと

ボール扱いが上手いことと、サッカーが上手いことは異なる どんなにドリブルが上手くても、どんなにリフティングが上手くても、サッカーが上手いとは限りません。 ボール扱いが上手いことと、サッカーが上手いことは全く異なるのです。 サッカーは11人対11人…

サッカー選手の知性とは? 〜頭のいい選手、悪い選手〜

元日本代表監督のイビチャ・オシムさんのインタビュー記事の一部をご紹介させていただきます。 私の尊敬する指導者の一人であり、日本のサッカー文化を育んでいくためのたくさんのヒントを与えてくれた偉大な方です。 今回は、“サッカー選手の知性とは?”と…

サッカーの捉え方が、日本とアルゼンチンでは180度違う

《フットボール批評issue02 サッカーを「知らない」日本人》がとても面白かった。 とりわけ南米サッカー、アルゼンチンサッカーの真髄を知り尽くした亘さんのインタビューは必読であります。 サッカーの本場を、本質を知る亘さんの言葉はいつも学びが多い。 …

日本サッカーを育むための必読本 〜「育成強国」ドイツが提案するジュニアサッカー指導の手順と練習法〜

「育成強国」ドイツが提案するジュニアサッカー指導の手順と練習法 ドイツサッカー協会/パウル・ショーマン 東邦出版 2018年05月01日 売り上げランキング : 1765 Amazon Kindle 楽天ブックス by ヨメレバ 前回のワールドカップ王者ドイツ。 サッカーが世界で…

リバウドの全盛期が凄まじかった 

ブラジルには怪物が生まれる… リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラを知っているだろうか。 かつて、「レフティモンスター」の異名を持ち、そのプレーは世界中のサッカーファンを魅了した男だ。 リバウドといえば、このオーバーヘッドだ。

ボカジュニアーズの元育成部長は言う「子供の発想を消してはいけない」

常に世界レベルのサッカー選手を生み出し続けるアルゼンチンの名門、ボカジュニアーズ。 私はその育成年代を毎年見ているけれど、やはり凄まじいです。 圧倒的な闘争心! ピッチでの表現力! どれをとっても日本の同年代とは異なるものであると感じます。 そ…

サッカーを理解しようとしない者、子どもたちの未来を想像できない者は去れ 

サッカー少年のお母さんから頂いたメッセージをご紹介させていただきます。 育成年代の現場に携わる指導者や親御さんは特に問題意識を感じている内容だと思います。 ぜひ、ご一読を。

バロテッリの野生的なゴール 〜野生感を失ってはならない〜 

フランスのリーグアン、ニースでプレーする悪童バロテッリのゴールがスゴかった! これが #バロテッリ のチカラ!!独力でマーカーを剥がし、ゴールを生み出した。リーグアン第36節#マルセイユ×#ニース見逃し配信観るならhttps://t.co/u4BaoHbwDgでプレミア…

サッカー人生を通じて学んだこと 〜自由の中から生まれる個性は魅力がある〜

ドイツでのプレー経験を経て、現在は東欧の強国モンテネグロの一部リーグで戦う谷本薫選手(20歳)に記事を寄稿いただきました。 異国の地で感じること、海外生活から見えてくる日本という国… 現役の選手のみならず、これからプロを目指す若者たち、そしてサ…

セルヒオ・ラモス VS モハメド・サラー 〜過去のマッチアップで見る相性〜

Rマドリード 対 リバプールのCL決勝が目前に迫る。 Twitterで面白い映像が流れてきた。

イタリアで見つけた幸せのカケラ 〜日本人が幸せに生きるためのヒント〜

まず自分を1番大切に扱い、家族、友人、日常を愛する感情豊かな愛すべきイタリア人の話 僕は2016年1月から2017年6月までの1年半、イタリアのUmbria州に位置するペルージャという街で過ごしました。ペルージャはイタリアのちょうど真ん中に位置する街です。北…

世界基準で当たり前のことが、日本の育成年代でできない理由

毎年取材で訪れている東京国際ユース大会U-14。 日本サッカーにとって、育成年代で世界レベルを体感できる貴重な機会。 毎年多くの気づきと学びがあります。 早速、今日大会を観て感じたことをまとめておきたいと思います。

大島僚太の秀逸なファーストタッチ 〜ボールを受けるタイミングとセンス〜

「センスとはタイミングや」 湖国の天才軍師、岩谷氏の言葉だ。 私は4年前に岩谷氏のこの言葉に触れてから、センスの良いプレイヤーを見分ける際の一つの基準にしている。 今回は川崎フロンターレの大島僚太選手のワンプレーを切り取ってご紹介したい。 サッ…

サッカーを「知らない」日本人 〜マリーシアとは違う「賢さ」とは?・・・〜

「駆け引き」がうまい選手が育つ南米サッカーの土壌 亘崇詞が読み解く マリーシアとは違う「賢さ」とは?・・・ 南米の選手にとってマークに来てくれるのは"美味しい"状況です。自分の近くにマークがいるのなら、マークがボールを見た瞬間に離れてしまえば、…