大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る

大久保嘉人の圧倒的な存在感。セレッソの攻撃を支えるベテランの嗅覚

DAZN公式Twitterより セレッソ大阪に復帰した大久保嘉人選手。 復帰早々ゴールを量産しているわけですが、ちょっとそのペースが尋常じゃない。 /#大久保嘉人 が止まらない!!!先制点に笑みが溢れる\またしても古巣相手に恩返し弾!3戦連発&3試合で4ゴール⚽…

部活問題を調べて知った部活動の歴史。日本の部活は変わるべきなのか

顧問のパワハラ問題、部内のいじめ問題、土日も部活で休みがない顧問問題… 多岐にわたる部活動の問題…、なぜ解消されていかないのか、そもそもなぜこれらの問題が生まれてしまうのかを知るために、様々な記事を読んでいた時にこちらの記事に出会いました。部…

子どもが好奇心を失ってしまうのは大人の問題。

ドラゴン桜より 大人になって、子どもたちにサッカーを教える立場になって感じ始めた違和感の話をしたいと思います。 私は、コーチの役目は子どもをサッカー好きにさせ、上手くさせることだと思っていました。 目の前の子どもたちをどうやってサッカー好きに…

2回目の脳震盪で高い致死率…ジュニアサッカーにおける脳震盪のリスクと保護者にできること

つい先日、あるニュースが目にとまりました。 2021年 2月23日のBBCスポーツニュースです。19歳のサッカー選手がヘディング後の症状により引退したというものです。 Bobby Copping: Former Peterborough defender on retiring at 19 after heading a ball - B…

「ヤバイ部活動の見分け方」強豪チームによくある異常な問題

Twitterを眺めていたら目に飛び込んできたツイート【ヤバい吹奏楽部の見分け方 15】。 運動部ではない吹奏楽部でこんなことが起こっているのかと驚いたのですが、このツイートで紹介されているヤバイ吹奏楽部の見分け方というのは、あらゆる競技の部活動に共…

南野拓実のチェルシー戦のゴールに鳥肌がたった。

南野拓実がプレミアの強豪チェルシー相手に決めたゴールが秀逸過ぎた。 抜群のタイミングで動き出し、最高のファーストタッチからのシュートフェイクでディフェンダーとキーパーのタイミングをずらしてからのシュート。 そんなお手本のようなゴールはこちら↓…

何も見えない、考えない、感じない人が、生まれやすい教育

小さいときから勝手気ままな一人遊びが大好きで、今もまったくそのまんまの人生を続けている絵本作家の女友だちがいますが、その人から、子どものころ一人で遊ぶのがとても大変だったという話を聞いたことがあります。 なにしろ楽しいので、たとえば砂場など…

「育てない」から上手くいく 

“「育てない」から上手くいく” タイトルに惹かれて買いました。 読みはじめて1分で、引き込まれました。 教育によって人間は不自然になっていく 「世間のいう教育は既成服の教育、丈の合わないきつい服や反対に大きすぎる服、着たくない服を無理に着させよう…

南野拓実の移籍後初ゴール!と吉田麻也のC・ロナウドのスライディングストップ!

異国の地でプレーする日本代表選手の活躍は、やはりとても嬉しいですね。 リバープルからサウサンプトンに移籍した南野拓実選手のデビュー戦での移籍後初ゴールは素晴らしかった。 秀逸なファーストタッチ、そしてニアをぶち抜いたシュートは圧巻でした。日…

柿谷曜一朗が自主練で魅せた異次元タッチがこちら

名古屋グランパスに移籍した天才、柿谷曜一朗選手。 練習後の自主練で戯れていたところを撮影されたようですが、その映像での柿谷選手のタッチがちょっと異次元すぎました。 まるで漫画の世界のファンタジスタ。これまで数々のスーパープレーを魅せてくれて…

「教えないスキル」と「ふりかえり文化」が日本サッカーを変える

スペインの名門、ビジャレアルで育成に携わる佐伯夕利子さんの著書「教えないスキル」を読んでいるのですが、この本は日本の育成指導に携わる指導者の方のみならず、親御さんにも猛烈におすすめしたい一冊です。 これまでたくさんのサッカー育成本を読んでき…

「トレセンには行かない」という子どもを尊重しようと思った時に読んだnoteの話

冬になり、「トレセン」選考会シーズンになりました。以前このブログでも一度、記事を書いたことがあります。 keikun028.hatenadiary.jp 親も子も熱くなる「トレセン」 先日、息子のチームでも「トレセン選考会の参加希望者は申し出るように」 と連絡があり…

サッカーの育成にはもっと余白が必要。子どもたちに余白がなさすぎる問題

アルゼンチンといえば亘崇詞さん。 名門ボカジュニアーズに所属した経歴があり、アルゼンチンサッカーを熟知した方である。その亘さんの著書、アルゼンチンサッカーの思考力 という本がとても面白いのでご紹介したい。 日本のサッカー文化を育んでいく為に、…

サッカーをセンス良く伝えるために読んでおきたい記事3選(vol.29)

コロナウイルスによって世の中が一変しました。 働き方も変化し、オンラインで人と会う機会が激減しました。コロナの捉え方は人それぞれでしょう。しかしながら私たちの生活は否応なく変化した。それだけは間違いない事実です。 ここ数年、私はこのブログやS…

元U17メキシコ代表監督マリオ・アルテアガ氏に聞いた、日本サッカーの可能性

17歳以下の元メキシコ代表監督であるマリオ・アルテアガさんにお話を聞く機会を得ました。 ユース世代の世界大会では毎回優秀な成績をおさめ、欧州の強豪チームのスカウトもメキシコの若手選手には常に注目していると言われています。 そんな育成大国メキシ…

「いい子」と呼ばれる子ほど、心配すべき理由

子育てって難しいですよね。 学校で上手くやるには、協調性が必要だし、外に出て恥ずかしくないように「いい子」にしないといけない。 あるいは、スポーツの指導に携わる人であれば、強いチームにしたい、良い選手に育てたい。。 多くの場合、このように考え…

子どもを習い事漬けにしないと、運動する機会を得にくいという現状を変えたい

いま、子どもたちの運動能力低下が結構深刻なのではないかと言われています。 いわきFCアカデミーのアドバイザーを務める小俣 よしのぶさんの著書「スポーツ万能」な子どもの育て方 にこんなことが書かれていました。 文科省の調査によると、子どもの1週間…

「不合理だらけの日本スポーツ界」不足しているのは、子どもに伝える力

「どんな競技でも、どんなレベルでもいい。自分の愛すべき教え子に手を上げるような指導者が近くにいたとしたなら、問いただしてほしい。その行為は、自分が指導した結果に対するものであり、自分の指導者としての能力に向けて刃を振り下ろしていることにな…

子どもの支配をいつやめるのか、というお話

子どもの心のコーチングという本がとてもとても面白いのでご紹介させていただきます。 このテーマの本はこれまで数多く読んできましたが、これほどまでにわかりやすく、親の助けになる本はみたことがありません。子どもが生まれ、親になり、子どもの成長とと…

「ママ、もう練習見に来ないで!」子どものサッカーとの関わり方を考えましょう 

今回はある動画をご紹介したいと思います。 youtu.be 引用元:オーバーユース ?オーバーケア?|nana the rider|note これはカナダのTRUE SPORTというコミュニティが制作したビデオだそうです。 試合後の車中、お父さんは、黙っている子どもに、次から次へ…

サッカーをセンス良く伝えるために読んでおきたい記事3選(vol.28)

サッカーをセンスよく伝えるために、私たちが理解しなければならないことはなにがあるでしょうか。 サッカーの本質とは何か、サッカー文化を育むために求められていることはなにかを考え続ける必要があると思っています。 サッカーの魅力を後世に伝えること…

キャプテンとは、”こうあるべき”を超えること

上の画像はサッカーを愛する人に読んでいただきたい漫画「DAYS」のワンシーンです。 ものすごく面白いのでぜひ読んでいただきたいのですが、今回ピックアップしたこのシーン「キャプテン像」について考えたいと思います。 キャプテンというと、どんなイメー…

ドイツ・アメリカ・日本のサッカーを経験して感じたこと。サッカー留学をサポートします

「自分が経験したことを次世代に還元したいんです。若者たちになにか貢献できることがあればいいなと思っています。海外サッカー留学で、僕は人生が変わりました。海外で経験してきたことを伝えたい。若い子たちのきっかけをつくれたらいいなと思っています…

ザスパクサツ群馬・大前元紀のFKに見る、触らなくても入るFKの理屈とは?

J2リーグ第19節、栃木VS群馬の一戦で大前元紀が直接FKを決めた。 だがこの直接FK、いわゆる華麗なシュートではない。 このゴールは 「触っても触らなくても入る」 と言われる少し特殊なFKによるものだ。 かつては小笠原が得意としたこともあり、Jリーグでは…

子どもの長所を伸ばすと短所が一緒に伸びていく。短所に注目すると長所が消えていく。

「欠点を克服しよう。できないことを頑張ろう。」 よく言われることです。 でも、息子のチームのコーチの短所へのアプローチはちょっと変わっています。 以前こんなふうに保護者に話してくれました。 「子どものできない部分ではなく、長所に注目し、 その特…

ベガルタ仙台、クエンカに学ぶDFの裏を取る駆け引きとは

J1リーグ第17節、ガンバ大阪vsベガルタ仙台。ベガルタ仙台の長沢駿が挙げた先制点は、クエンカがDFの裏を取った突破からアシストされたものだった。 今回はこのクエンカの裏を取る動きを取り上げたいと思う。よく解説や指導者の口から出てくる「ボールが無い…

指導者と保護者に求められる見極める力

昨今、問題になる指導者の行き過ぎた指導、パワハラ問題に関して、私もこれまで何度も取り上げてきました。 しかしながら、何人かの指導者の方からは指導者の悪評ばかりを取り上げることで、指導者の風評を下げることにも繋がるのでは?という指摘をいただく…

子どもの敵は先入観。大人の敵は無意識の先入観

伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス 」という本をご存知でしょうか。 2020年に読んだ本の中でも、特に印象に残っている本です。 テーマは日本社会、教育における「先入観」で、大人が持つ先入観を、子どもたちがどうにか崩そうと奔走するのですが、学校やスポー…

松本山雅FC、阪野豊史のアシストに隠された細やかな工夫とは

今回のプレー解説は、J2リーグ第29節、ギラヴァンツ北九州vs松本山雅FCの試合からご紹介したいと思う。 取り上げるシーンは、松本が前半終了間際に塚川のゴールで先制したシーンだ。 このゴールをアシストした阪野のパスには、いくつかの細かい工夫がされて…

日本のスポーツ界をボトムアップすべく挑み続ける24歳|木村友輔 Aruga株式会社代表

選手一人一人の育成をしたい指導者向けの個別育成マネジメントツールAruga(アルガ)がリリースされました。 私はこのサービスの前身となるシェアトレの時から代表の木村さんとは何度かお会いしていました。彼の日本のスポーツ界を底上げしたいという熱い想…