大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る

日本人は自分たちのサッカーを客観的に観ることができない

私は、少年時代は少年団、中高大は部活動(一時期はクラブチームにも所属)でサッカーをしてきました。 大学を卒業してから中南米をサッカーしながら旅をして、帰国後も多国籍の仲間と約10年プレーしています。 いろんな国の人たちとサッカーをしてみて、思…

柏レイソル・北爪健吾のゴールから学ぶ「疲れていても正確な技術」の重要性とは

J1リーグ 第17節、柏レイソル対サンフレッチェ広島。 一点を先制された柏は、前半のアディショナルタイムに北爪健吾のゴールによって同点に追いついた。 このゴールは北爪にとってJ1初ゴールとなる記念すべきもの。 そのゴールから、皆様に是非知って欲し…

冨安健洋がイブラヒモビッチを止めるにはもう少し時間が必要かもしれない

DAZN公式Twitterより イタリア、セリエAのボローニャで闘う日本冨安健洋が、ACミランの怪物イブラヒモビッチとマッチアップした。 圧倒的なフィジカルの強さ、大きな体からは想像できないしなやかなボールタッチで、ゴールを量産するイブラヒモビッチを止め…

川崎フロンターレ の脇坂泰斗はなぜ「やべ」と言ったのか。パスミスから学ぶプロの凄さとは。

Jリーグ第16節、川崎対広島での一幕が筆者の目を引いた。 それは脇坂泰斗がパスミスしたときに 「やべっ」 と言葉を発したシーンだ。 このパスミスから、選手もサポーターもよりサッカーを面白く深く見れるきっかけを筆者は提案したいと思う。 なぜ脇坂はこ…

ネイマールをストップした酒井宏樹の秀逸なディフェンス技術

DAZN公式Twitterより フランスリーグ、リーグ・アンでパリSG 対 オリンピックマルセイユの一戦が行われた。 ネイマールとマッチアップしたのは酒井宏樹選手。 ハイレベルな攻防で見どころ満載のゲームでした。 この試合パリの攻撃をシャットアウトしたオリン…

セレッソ大阪の坂元達裕の止められない切り返しが秀逸

(引用元・・・Jリーグ公式Twitter) 清武選手の活躍が目立つセレッソ大阪はグングン調子を上げて、毎節話題になっています。良い選手はたくさんいるのですが、今回ピックアップしたいのは、「止められない切り返し」で話題の坂元達裕選手です。 わかってても…

主体性を大切にするコーチが子どもたちを輝かせる

少年サッカーのハーフタイムの様子をみると、そのチームの色を垣間見ることができます。指導者の人間性や選手との関係性、選手同士の関係性……。 みなさんの周りのチームのハーフタイムを想像してみてください。監督が選手にかけている言葉や、選手の表情はど…

栃木SC、柳が見せた「空中で止まるヘディング」のお手本とは

J2リーグ、第17節。 水戸ホーリーホックVS栃木SCの一戦。 1対1の同点で迎えた後半46分、栃木はパワープレーのため空中戦に強い柳育崇を投入。 そして後半49分、その柳が素晴らしいヘディングゴールを決めた。 実は、筆者が通っていた高校でキャプテンを務め…

某高校サッカー部の生徒から聞いた「連帯責任による罰走は”いじめ”のきっかけになる」という話

先日、某高校サッカー部の生徒と話をする機会がありました。 「顧問の先生の考え方がちょっと古くて、体罰とかはないんですがボールを使った練習よりもフィジカルを鍛えることと精神力を鍛えることを重視する人で、とてもサッカーが上手くなるとは思えなくて…

横浜FC、松尾佑介のゴールから学ぶ、今更訊けない「3人目の動き」の基本とは

Jリーグ第13節、C大阪vs横浜FC。 後半41分に横浜FCの松尾佑介選手が決めたゴールが筆者の目を引いた。 解説や指導の現場でよく聞く 「3人目の動き」 という言葉。 浸透していると思われているが、今更意味が聞けない、実はよく分かっていないという人も少な…

親の言う通りにするのがいい子、先生に従えば優等生、上司の無茶振りに応えればデキる人。 わたしたちはそうやって育ってきた。

今朝読んだ記事の一部をご紹介したい。 親の言う通りにするのがいい子、先生に従えば優等生、上司の無茶振りに応えればデキる人。 わたしたちはそうやって育ってきた。 親の言うことは正しいのか? 教師の指導は理にかなっているのか? 上司の采配は最適なの…

意外と知られていない、キーパーの立ち上がる技術を鹿島・沖悠哉から学ぼう

(引用・・・Jリーグ公式Twitterより) サッカーで最も目立つポジション、それはどこだろうか。 様々な意見があるが、筆者はゴールキーパーだと思っている。 一人だけ服が違う、手を使える。 この時点で目立つこと間違い無しだ。 そんなキーパーの花形プレーと…

応援禁止のJリーグ、今だからこそ「音」で楽しむ観戦のススメ

COVID-19の感染防止のため、 ・入場者数制限・声を出しての応援禁止 など、厳しいルールを設けながら実施されているJリーグ。 Jリーグは世界的に見ても有数のファンの歌うチャント(応援歌)が魅力的なリーグであり、テレビ観戦でも楽しみにしている方が多いだ…

全員を出すことで、チームが成長する。そんな想いがサッカー文化を育んでいく。

「岡田メソッド」を取り入れた指導をしている息子の所属するチーム。 keikun028.hatenadiary.jp 以前ご紹介したように、岡田メソッドは16歳までにサッカーの原理原則を落とし込み、その後自由にプレーするというもの。 最近読んだ本の中で、形は違えど、独自…

ビジャレアルの練習で魅せた久保建英のボールフィーリング!

マジョルカからビジャレアルに移籍した久保建英選手。 移籍後の練習で早速魅せたプレーが、SNSで話題になっている。 久保 建英𝗧𝗮𝗸𝗲𝗳𝘂𝘀𝗮 𝗞𝘂𝗯𝗼 pic.twitter.com/F2Q3XheuQM — FutVillarreal (@futvillarreal) 2020年8月9日 入団のお披露目でも秀逸なボールタッ…

ギラヴァンツ北九州、町野修斗のシュートはなぜ誰も反応できなかったのか解説する

J2リーグ、第12節。 北九州VS町田の一戦で、素晴らしいゴールが生まれた。 北九州の20歳の若手、町野修斗が前半28分に決めた先制点だ。 今回はこちらのゴールから、シュートに大切なポイントを切り取って解説していきたい。 GKが全く反応できなかった見事な…

こんな指導者と巡り合って欲しい…。子どもにとっての理想のコーチとは

今日ご紹介するのは、喜多川泰さんの小説「One World」です。 One World posted with ヨメレバ 作者:喜多川泰 出版社:サンマーク出版 発売日: 2014年10月 楽天ブックス Amazon Kindle 人との出会い、出会いによる成長を描いた短編集ですが、それぞれのストー…

「もうボールを見るのも嫌だ」そう言って、ある中学生がサッカーを辞めました…

今日は、元陸上選手、男子400メートルハードル日本記録保持者の為末大さんの「生き抜くチカラ」をご紹介します。 生き抜くチカラ posted with ヨメレバ 作者:為末大/まつおかたかこ 出版社:日本図書センター 発売日: 2019年10月05日頃 楽天ブックス Amazon K…

清水エスパルス、立田悠悟の隠された技術と駆け引きに迫る

ここ最近、TwitterのJリーグ公式アカウントはゴールシーンだけではなく守備やセービングといった様々なプレーのクリップをツイートしている。 ゴールシーンはもちろんサッカーの醍醐味だが、それ以外にも目を向けて欲しいという思いがあるのかもしれない。 …

オルンガの猛威!J1に解き放たれた怪物を止める術がない

J1に解き放たれた怪物オルンガ。 その猛威は想像を絶するものだった。。 J2の民は、とりわけ京都サンガサポは思い出したくもない存在だろう。 その日 人類は思い出したオルンガに支配されていた恐怖を… pic.twitter.com/P0E0yw5H9i — 桃さん (@warrockmomo) …

清武弘嗣が魅せた格が違うトラップを見よ!

J1リーグ第8節、湘南ベルマーレ対セレッソ大阪の一戦で魅せた清武選手のプレーをご紹介したい。 決勝点を決めて、勝利に貢献した清武選手。試合の中で魅せたトラップが格の違いを感じさせるものだった。 まずはPKでのゴールシーン↓ ゴール動画 明治安田生…

コンサドーレ札幌、ルーカス・フェルナンデスのゴール前の落ち着きから学ぶべきこと

J1リーグ第三節。 鹿島対札幌の試合。 0-1でリードした札幌はアディショナルタイムに勝利を確実なものとする2点目を獲得した。 そのゴールは、ブラジル出身のテクニシャンであるルーカス・フェルナンデスが持ち前の技術を発揮して決めた見事なゴールだった。…

「岡田メソッドの魅力と指導者に求められる本質」 〜見違える成長を見せる子どもたち〜

サッカーの育成の世界でにわかに話題となっている 「岡田メソッド」 サッカー本大賞2020の特別賞、優秀作品をダブル受賞し、多くのメディアでも取り上げられています。 岡田メソッド posted with ヨメレバ 作者:岡田武史 出版社:英治出版 発売日: 2019年12月…

コーチの言葉が子どもに魔法をかける。最高のパフォーマンスを引き出す為に大切なこと

サッカーの試合のプレーヤーは1チーム11人。 小学生なら8人。 公式戦では登録できる人数も交代枠もあり、選手全員が出れない試合、というのもあるでしょう。 「勝たせてあげたい」 「みんな出してあげたい」 指導者のみなさんはいつもこの葛藤の中にいるんだ…

セレッソ大阪、奥埜博亮が見せたグラウンダークロスへの合わせ方の手本とは

COVID-19により開催が見送られていたJリーグ。 無観客、および厳重な感染対策の元にようやく再開することとなった。 今回はJ1の再開戦となった第2節、大阪ダービーから奥埜博亮選手のゴールを解説したいと思う。 再開する試合が因縁のダービーということで大…

『サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質』から学ぶ指示命令のない自律自走型のチームづくりとは

今日ご紹介するのは、サッカーに携わる人だけでなく、ビジネスマンや教育者、子育て中の人など全ての人に読んでほしい本です。 指示命令のない自律自走型のチームづくり、子どもへの関わり方などについてのヒントにあふれている秀逸な1冊です。 サッカーとビ…

高校サッカー強豪校の子が訴える部活動の闇 

定期的に、中高生(たまに大学生)からメッセージをもらいます。 主に所属する部活動やクラブのことです。サッカーが上手くなる為のアドバイスを求められることが2割、残りの8割は指導者のパワハラや理不尽、意図のわからないトレーニングについてです。 今…

久保建英が決めた!切れ味鋭いドリブルで右サイドを蹂躙

スペインのマジョルカでプレーする久保建英がラ・リーガ第35節のレバンテ戦で試合を決めるゴールを決めた。 試合結果久保建英が今季4点目で勝利貢献!…マジョルカは2発快勝で残留に望みつなぐhttps://t.co/IASoWc8szd️編集部より「マジョルカの久保建英は11…

長谷川竜也のゴラッソと家長昭博の秀逸なアシスト

遂に再開したJ1リーグ。 やはりサッカーのある日常は良いものです。本当は生で観たいけれど、リアルタイムで観戦したいけれど、それでもサッカーの試合があることが楽しみになる。試合結果が待ち遠しい。どんなプレーが生まれたのか気になる。サッカーが我々…

久保建英のドリブルがアトレティコマドリーを切り裂く|プレー動画まとめ

スペインのマジョルカで毎試合圧巻のパフォーマンスを魅せ続ける久保建英選手。 強豪アトレティコマドリードを相手に、素晴らしいプレーを披露した。 \驚異的パフォーマンス/#久保建英 が #アトレティコ 戦で残した圧巻のスタッツ✅キーパス5本(最多)✅ド…