2018-01-01から1年間の記事一覧
月刊フットボリスタ 2018年11月号 posted with カエレバ ソル・メディア 2018-10-12 Amazon.co.jp で詳細を見る サッカー大国ドイツが生み出した名将ユルゲン・クロップ。 プレミアリーグの名門リバプールを率いて、強豪犇めく世界最高峰のリーグで面白いフ…
長年育成年代を取材してきて感じる一番の問題は、“育成年代の指導環境がないがしろにされていること”です。 子どものうちに好奇心と主体性を育む最良の環境を与えることが大切なんだという認識を持った大人が少ないように思います。 たくさんの大会、たくさ…
はじめまして。 現在、北陸大学サッカー部にて学生コーチをしている小谷野拓夢(こやのひろむ)です。 1997年生まれの21歳です。 今回は私が、これまで日本サッカーを見てきた中で感じたことを書きたいと思います。ぜひ、最後までお読みください。 ※この記事…
先日、Twitterでこんなコメントを見かけました。 罰走なんてめちゃくちゃあったなぁ笑 https://t.co/hJwYhGbJ2e — Ryota Kashiwaba (@KashiwabaRyota) 2018年10月5日 サッカー部が嫌になりましたね本当に。格下との試合はノルマ達成できないと罰走もありまし…
水戸ホーリーホックでプレーする安彦孝真(あびこ たかまさ)選手に話を聞いてきました。 安彦孝真といえば、40歳という年齢ですべての仕事を無料化してJリーガーを目指すという挑戦で話題になり「FOOT×BRAIN」にも出演、ご存知の方も多いと思います。 実は…
「 本当にサッカーが上手いとは どういうことか 」 というテーマでの執筆依頼をいただき あれこれと思考を巡らせてきたのですが どうにも考えがまとまらず、言語化もできない。 そんな状態のまま 同じテーマについて書いた 久保田さんや岩佐さんの記事を読ん…
「サッカーと旅」というテーマのこの企画。 第一回は旅するように生きるサッカー人、有坂哲氏のインタビューをお届けしております。 後編となる今回は、コスタリカで選手生活を終え、帰国を決意した有坂氏。 その後のサッカー人生を描いていきたいと思います…
近年、サッカー界に影響をもたらしているホリエモンこと堀江貴文氏。 自身の著書で、日本の教育についても問題提起をしているのですが、 サッカーの育成現場における問題の本質にせまる一文が書かれていたのでご紹介させていただきたい。
アーセナルSS市川の代表を務める幸野健一さんにお話を聞いてきました。 サッカーの育成年代に携わっていて、幸野健一の名前を知らない人間はいないのではないでしょうか。 Jリーガーの息子さん幸野 志有人(しゅうと)選手はV・ファーレン長崎で活躍しており…
フェデリコ・ベルナルデスキ。 イタリア、セリエAに所属するビッグクラブ、ユベントスでプレーする、イタリア代表の選手である。 24歳のレフティ。 ポジションはセカンドストライカー、トップ下、両ウイング、両サイドハーフからウイングバック、インサイド…
闘争人―松田直樹物語 (SAN-EI MOOK) posted with カエレバ 二宮 寿朗 三栄書房 2009-04-30 Amazon.co.jp で詳細を見る 松田直樹というサッカー選手がいた。 サッカーをこよなく愛し、熱いハートを持つサムライと呼ぶに相応しい男だった。 今まさに、彼のよう…
V・ファーレン長崎で活躍する鈴木武蔵選手。 ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ混血のストライカーだ。 リオ五輪で観た時はスピードと気持ちの入ったプレーが印象に残る選手だった。 現在低迷しているV・ファーレン長崎において鈴木武蔵の存在はチームの鍵…
ブラジル代表の貴公子カカ。 バロンドールを獲得するほどの選手でありながら、「巧かった」という印象はない。 いや、当然サッカーが巧いわけだけれども、カカのプレーは「巧かった」というより「凄かった」のだ。 カカをスピードにのせたら誰も止められない…
楽天大学学長の仲山進也さんの著書「組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」がとても面白かった。 組織にいながら、自由に働くための方法論が記された本です。 会社で不自由を感じている方、もっと自由に働きた…
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書) posted with カエレバ 堀江 貴文 光文社 2017-03-16 Amazon.co.jp で詳細を見る ホリエモンこと堀江貴文さんの「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論」がとても共感する内容だっ…
サッカーと人生。 サッカー人にとって、「サッカー」と「人生」はイコールである。 私の人生に、サッカーが与えてくれたものはあまりにも大きい。 そして、サッカーを本当に愛する人、サッカーの本質を追求する人を描くとき、私はまたその人の人生を旅するこ…
子供を成長させるために必要なことって何だろう。 時代は刻々と変化しています。 IT技術の進化にともなって私たちの行動習慣は日々変化しています。 とりわけ、価値観の変化は著しいと思います。 例えば、ひと昔前は終身雇用が当たり前だったけれど、もはや…
写真=Getty Images ドイツ代表のレロイ・サネ。 弱冠22歳、若くして世界のトップトップで輝きを放つ才能の秘密を紐解いていきたい。 しなやかな動き、柔らかいボールタッチ、ディフェンダーを置き去りにする圧倒的なスピード。 ウィキペディアでサネを調べて…
湘南ベルマーレの梅崎司選手。 私が応援している大好きなサッカー選手の一人。 実は私の母親の旧姓が「梅崎」であり同じ九州出身であることから勝手に親近感を感じているのです。 先日、ご縁をいただいてこっそりお会いする機会を得ていました。 その時の写…
開幕2連勝のあと16試合連続で白星がなかった名古屋が破竹の連勝を魅せている。 この信じられない快進撃を支える男がブラジルから来たジョーだろう。 間近6試合で12得点と、凄まじい爆発力を発揮している。
サッカーはとても面白いゲームで、ボールを持っている瞬間が主役であるかのように扱われるのですが、90分の試合の中で一人の選手がボールを触っている時間というのはほんの数分なんです。 実際にプレーしてみればわかるのですが、ボールを持っていない時間の…
R・マドリードへ移籍したブラジルの若き至宝、ヴィニシウス・ジュニオール。 まだ17歳というブラジルの若き才能は4500万ユーロ(約58億)という高額の移籍金によるプレッシャーに晒されないためにも二軍であるカスティージャで慣らしている最中であるが、先…
ブラジル代表のドウグラス・コスタをご存知だろうか。 驚異的なテクニック、それを高次元で可能にするフィジカル、身体の運用。 スポーツトレーナーの奥村さんのTwitterをいつも参考にさせていただいているのですが、先日のドウグラス・コスタのトラップ→キ…
オーストリアの名門クラブ、レッドブル・ザルツブルクで戦う南野拓実選手がイニエスタを彷彿とさせるターンを魅せ、素晴らしいゴールを決めてみせた!
ジーコ栄光の軌跡 [DVD] posted with カエレバ ジーコ 日活 2005-09-21 サッカーの神様、ジーコ! 現役時代はブラジル代表の10番を背負い、その名を世界に知らしめた天才サッカー選手だ。 ジーコ氏の日本サッカーへの貢献は計り知れない。 Jリーグのレベル向…
写真=Getty Images サッカーの神様、ジーコの全盛期のプレーを知る者は意外と少ないのではないでしょうか。 Jリーグのレベルを一気に押し上げ、日本サッカー界に多大なる影響をもたらしたジーコ氏。 ブラジル代表の10番を背負い、セレソンでは72試合に出場し…
久保くん半端ないって。あいつ半端ないって。移籍してすぐに完璧なカウンターからゴールするもん。そんなんできひんやん、普通。 https://t.co/lVpIgO0Ufu— 大迫はんぱないbot (@osako_hanpa) August 26, 2018 横浜Fマリノスに移籍したばかりの17歳、久保建…
私の大学サッカー部時代の恩師であり、現在は名古屋グランパスを率いる風間八宏監督の言葉をご紹介します。 これまで当ブログでは何度も風間さんの言葉を取り上げてきました。 川崎フロンターレ、そして今では名古屋グランパスで、常識に捉われないサッカー…
天才サッカー選手、小野伸二。 現在コンサドーレ札幌でプレーする小野選手、その類稀なサッカーセンスは若かりし頃から見るものを魅了するものでした。 柔らかく、変幻自在のボールタッチ、滑らかな身のこなし… そのプレーはオランダの名門フェイエノールト…
TISSUEという雑誌をご存知でしょうか。 人間の本質を深く追求している雑誌であり、サッカーの本質を追求する私も多くを学ばせてもらっています。 この雑誌のコラムから、骨ストレッチの著者である松村卓さんの言葉を紹介させていただきたい。 自分の身体と日…