サッカーと旅
ホンジュラスのジュニアの草サッカーの光景 大学卒業後に、中南米のホンジュラスを旅していた時のこと。 小さな街というよりも村の中にある、雑草が生い茂ったグラウンドで子供たちのサッカー大会が行われていました。 8~10歳くらいの子どもたちです。 上手…
小さすぎるゴールキーパー冨澤拓海。 4年前、彼がモンゴルでプレーしてる時に書いた記事は大きな反響があった。体が小さくてもチャレンジできるんだという勇気を彼は若い選手たちに与えた。 あれからいくつかの国を渡り歩き、今では選手としてチャレンジしな…
ある休日の話。 甥っ子たちと公園にサッカーしに行くと、一人でボールを蹴っている少年がいたので「一緒にボール蹴ろうよ」と声をかけました。すると、「下手だけど大丈夫ですか?」と返ってきました。 もちろん、上手いとか下手とか関係ないから一緒に遊ぼ…
南米のウルグアイといえばルイス・スアレス(バルセロナ)、エディソン・カバー二(パリ・サンジェルマン)という世界的なストライカーが真っ先に出てきますが、これまで数多くのレジェンドを生み出しているサッカー大国です。フランチェスコリ、アルバロ・…
「サッカーと旅」というテーマのこの企画。 第一回は旅するように生きるサッカー人、有坂哲氏のインタビューをお届けしております。 後編となる今回は、コスタリカで選手生活を終え、帰国を決意した有坂氏。 その後のサッカー人生を描いていきたいと思います…
サッカーと人生。 サッカー人にとって、「サッカー」と「人生」はイコールである。 私の人生に、サッカーが与えてくれたものはあまりにも大きい。 そして、サッカーを本当に愛する人、サッカーの本質を追求する人を描くとき、私はまたその人の人生を旅するこ…