2018-01-01から1年間の記事一覧
スイスでプレーする飯野選手の記事、後編は「ドイツで学んだ本場のサッカー文化」についてになります。 前編はこちら↓ keikun028.hatenadiary.jp 海外に出なければ感じることのできない貴重な経験談。 日本サッカー発展のヒントが散りばめられている内容です…
ロシアW杯でブラジル代表を苦しめ、決勝トーナメントでも素晴らしいプレーで大会を盛り上げたスイス代表。 今回はそのスイスでプレーする飯野 多希留(いいのたける)選手を紹介したい。 異国の地で挑戦する選手からは、いつも多くの刺激を与えてもらえる。 …
新しい道徳 北野 武 幻冬舎 2015-09-10 売り上げランキング : 5544 Amazon Kindle 楽天ブックス by ヨメレバ 北野武氏の世界観が好きだ。 世間の声やトレンドに迎合することがない生き様。 そして常に本質を捉える言葉には説得力がある。 北野武著「新しい道…
「なんでシュートしないんだ!」では子供は育たない 宮澤 ミシェル 宝島社 2014-10-11 売り上げランキング : 569405 Amazon Kindle by ヨメレバ サッカー解説者としてご活躍されている宮澤ミシェルさんの本をご紹介させていただきます。 タイトルが気になり購…
ロシアW杯、日本代表は決勝トーナメントで優勝候補ベルギー代表に破れ大会を去った。 直前の監督交代もあり、予選敗退濃厚と言われていた予想を覆して決勝トーナメントへ進出し、強豪ベルギー相手に大健闘を見せた。 この経験を未来に繋げるべく、日本のサッ…
アントワーヌ・グリーズマン。 フランス代表のストライカーであり、 アトレティコマドリードの点取り屋だ。 ロシアW杯では絶賛爆発中のエムバペと共にフランス代表の強烈な攻撃ユニットを形成している。 グリーズマンといえば抜群の決定力の高さ、ゴールセン…
日本のW杯が終わった。 予選で敗退するだろうという大方の予想を覆し、素晴らしい戦いをみせて決勝トーナメント進出を決めた。 さらに優勝候補の一角である強豪ベルギーとの決勝トーナメント一回戦、2、3点差はつくだろう…というこちらも大方の予想を覆し、2…
ロシアW杯直前の監督交代劇があった日本代表。 私は間違った判断だったと今でも思っていますが、日本が決勝トーナメント進出を決めたことで、あの間違った判断が正当化されてしまうのではないかと危機感を感じている。 ロシアの地で戦う選手たちの健闘は称え…
白熱のロシアW杯、優勝候補のドイツが予選敗退、ブラジルやスペインも予選で苦しい戦いを強いられての決勝トーナメント進出、ロナウド擁するポルトガル、メッシ擁するアルゼンチンも決勝トーナメント一回戦で破れるなど、波乱に満ちた試合がいくつも繰り広げ…
サッカーに縛りはない「自由にプレーできる」それがサッカーの醍醐味だと思うそして「自分のプレーを信じてできる人」それがサッカーが上手い人、魅力的な人だと思うそうレアル・マドリードのイスコのように — Yujiro-Yamada@CR7 (@91_yujiro) 2017年5月8日 …
デブライネというサッカー選手がいる。 ベルギー代表でマンチェスター・シティというビッグクラブで主力の選手である。 ペップグアルディオラ監督もその才能を絶賛するほどのスケールだ。 スポンサードリンク // ロシアW杯決勝トーナメント、日本の対戦相手…
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 借金玉 KADOKAWA 2018-05-25 売り上げランキング : 90 Amazon Kindle 楽天ブックス by ヨメレバ このページは当ブログを運営する私、今井が日々インプットしている他サイトの記事からサッカー以外のおす…
ロシアW杯決勝トーナメントで日本と対戦するベルギー。 圧倒的な個の力を揃えるベルギー代表の中でも、ひときわ輝きを放つのがエデン・アザールだ。 予選3試合のパフォーマンスは世界を唸らせている。 優勝の可能性すら感じさせるベルギーのエースに注目した…
ロシアW杯決勝トーナメント一回戦、メッシ擁するアルゼンチン代表を切り裂いたフランスの若きエース、キリアン・エムバペ。 圧倒的なスピードとドリブルの切れ味は、ネイマールに近しいプレースタイルのようにも見える。 しかしながら、アルゼンチン戦のその…
ロシアW杯決勝トーナメント一回戦、クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表相手に無慈悲なゴールを叩き込んだエディソン・カバーニ。 前半7分、ウルグアイ代表が先制ゴール⚽️カバーニ→逆サイドのスアレス→折り返してカバーニ弾 pic.twitter.com/ObW…
ロシアW杯で、奇跡の決勝トーナメント進出を果たしたアルゼンチン代表。 チームを救ったのはやはりこの男、リオネル・メッシだった。 アルゼンチン代表という世界のトップレベルの男たちの中でも、メッシはその圧倒的な実力が故に王様だ。 メッシに良いボー…
サッカー少年のお母さんから届いたメッセージをご紹介させていただきたい。 サッカー文化を育むために、子どもたちの夢を育むために、少年サッカーの現場で起こっている悲劇を伝えなければならない。 悲劇を終わらせるために。
ブラジルで挑戦する女子サッカー選手、藤尾きらら。 高校女子サッカーの名門、日ノ本学園で活躍した後、更なる高みを目指しブラジルへ渡った逸材だ。 ブラジルで挑戦中の彼女に異国の地で感じることを綴ってもらった。
高校女子サッカーの名門、藤枝順心高校で全国大会優勝を経験し、高校卒業後は女子サッカーでは世界トップレベルのアメリカへ渡った黒崎優香選手。 今回、アメリカで挑戦している彼女に現地での経験、その中で感じることを書いていただきました。 挑戦を後押…
この記事の本題に入る前にまず、このブログ「大人になってから学ぶサッカーの本質とは」をはじめたきっかけをお話しておきたいと思います。 大学生の頃にサッカーの育成年代の指導に関わって感じたことがとても大きいのですが、現場で強烈に感じたのはサッカ…
先日、こんなメッセージを頂きました。 いつもブログ楽しみに読ませていただいてます。 息子(小学2年)は地元の少年団でサッカーをやっているのですが、「サッカーが楽しくない」と言います。理由を聞いてみるとコーチにすぐ怒られるし、練習も試合も楽しく…
ペルー代表のエースストライカー、パオロ・ゲレーロ。 ゲレーロは昨年10月に行われた南米予選のアルゼンチン戦後のドーピング検査で、禁止薬物が体内から検出されたことで、1年間の出場停止を科されW杯出場が危ぶまれていた。 そのゲレーロのW杯出場が可能に…
先日、大阪のサッカークラブでプレーする青年からメッセージが届きました。 本人にメッセージ転載の承諾をもらえた為、紹介したいと思います。
ドイツのブンデスリーグで近年稀にみる躍進を見せるRBライプツィヒのスポーツディレクター、ラルフ・ラングニック氏のインタビューがとても興味深いものだったのでご紹介させていただきたい。
マヌエル・ランシーニをご存知だろうか。 イングランドプレミアリーグのウェストハムで10番を背負っているアルゼンチン人だ。今夏開催されるロシアワールドカップでのアルゼンチン代表メンバーにあのイカルディやペロッティ、パプ・ゴメスを押しのけてメンバ…
現在スペイン・バルセロナにあるサッカーチームでホペイロとして活動している、ほぺまゆ(@Jope_Mayu)です。 前回の記事<日本人ホペイロとしてスペインのサッカークラブに所属するまでのみ道のり>の続編として、スペインのユーストップリーグで1シーズンを…
ロシアワールドカップ予選で日本代表が対戦するコロンビア代表。 南米の強豪であり、世界トップレベルのリーグで活躍する選手が顔を揃えるチームである。 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ファルカオ(モナコ)、カルロス・バッカ(セビージャ)、ジェリ…
現在スペイン・バルセロナにあるサッカーチームでホペイロとして活動している、ほぺまゆ(@Jope_Mayu)です。 2年前まで日本で会社員として普通に働いていました。 そこから会社を辞めて単身スペインに渡り、自らの手でクラブチームを見つけ、現在の活動に至り…
「ボンボネーラでプレーするのが夢なんです」そんな熱い想いを胸に海外で戦う日本人サッカー選手。 これまで海外で様々な経験をしてきた加藤友介選手に記事を書いてもらうことができました。 まずは簡単に経歴をご紹介させていただきます。
サッカー文化を育んでいくためには日本サッカーの現状を理解しておく必要があります。今どのレベルにいるのか、課題はなんなのか、どのようにアプローチしていく必要があるのか… 今回ご紹介する3つの記事は日本サッカーが抱える問題や課題が垣間見える内容に…