イニエスタの少年時代のプレー映像が、スペインのメディアで紹介されました。
バルセロナ入団前の貴重な映像です。
ここまで鮮明なものは見たことがありませんでした。
世界一上手い選手、イニエスタは少年時代どんなプレーをしていたのか気になる人は多いでしょう。
日本での活躍も期待されるイニエスタ。
彼の少年時代のプレーは多くの指導者、子どもたちに観てもらいたい。
今回は映像の一部を切り取ってご紹介させていただきます。
《目次》
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ボールとの関係性は少年時代から変わらない
イニエスタ少年のボールコントロール。
ボールタッチ、運び方、身体の使い方…
この頃からすでにイニエスタのプレーの幹は出来上がっているんですね。
プレーを観て、すぐに少年時代のイニエスタだとわかる。
ボールを置く場所
どこにボールを置いておけば、プレーしやすいか、次のプレーにスムーズに移れるかを感覚的に掴んでいるように見える。
意識的に培ってきたのか、感覚的に養われてきたのかはわからないけれど、この頃からイニエスタのボールの置き所は素晴らしい。
相手に先を読ませない駆け引き
ボールの行先を読ませない技術。
蹴るのか、蹴らないのか… シュートなのか、パスなのか…
目の前の相手と駆け引きしながらも、その先のプレーを、ゴールに繋がるイメージを実現するためのルートを探っている。
イニエスタ少年のプレーは素晴らしい教材だ。
サッカーの本質が詰まっている。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…
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