大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

三浦知良

三浦知良がブラジルで経験した話「悪条件にも適応する力」を読んで思い出したこと。エコロジカル・アプローチに通じる話。

「カズのまま死にたい」_”悪条件にも適応する”より 考えてみればストリート育ちのブラジル選手は、どんな条件でサッカーをさせてもうまい。いい芝生、硬い地面、ぬかるみ。様々な状況でやってきて、本当の意味で使える技術を持っている。僕自身もブラジルに…

三浦知良選手が少年時代に感じた理不尽。日本の指導や教育文化への違和感

「カズのまま死にたい」より 「言うことを聞かなかったら、二度と使わないぞ」 サッカー界でも耳にしてきた言葉だ。日本だけのことじゃない。こうでない監督の方が少ない気がする。でもブラジルだと選手も黙っていない。僕も監督に言い返し、口論し、歯向か…

三浦和良「カズのまま死にたい」”叱り方に問われる信念”より

「カズのまま死にたい」_”叱り方に問われる信念”より 縦関係の支配する日本のスポーツ文化とは違うものを、僕は海外に求めた。ただし暴力はいけないとの大前提のうえで。 体験でいえば厳しく叱ってもらって良かったと振り返ることもできる。未熟さや過ちに気…

三浦知良選手の語る「子供時代、どんな指導よりも雄弁だったこと」

三浦知良選手の著書「カズのまま死にたい」より、一部を抜粋してご紹介させていただきます。 子供に刻まれる印象 「ドリブルで全員抜いて、シュートしろ」。小学生のころそう教わった。失敗をとがめられもしなかった。「取られるまでドリブルしていいぞ」と…

「サッカーで喜びを味わい、痛みを教わり、大人にしてもらった」三浦知良選手の言葉に学ぶサッカーの本質

55歳になっても現役のサッカー選手としてプレーする三浦知良選手。 大好きで尊敬する選手の一人で、何冊も著書を読んでいるのですが、本当に示唆に富んだ言葉が散りばめられていて、カズさんの言葉にはサッカーの本質が詰まっていると思います。 いや、本気…

54歳、三浦知良のサッカー人として挑戦し続ける姿に感動して

54歳で現役のプロサッカー選手、日本サッカー界のレジェンドであるカズさん。 この歳で、試合に出て結果を出すことにこだわり続ける姿勢に感銘を受ける。 Facebookページ「いだ散歩」にて取り上げられていた、カズさんの日本経済新聞の連載コラムを読んでこ…

「日本の力をみせるとき」三浦知良選手の言葉を反芻する一日

私の中で、日本を代表するサッカー選手といえばキングカズこと三浦知良しかいません。 日本にサッカーのカッコ良さをを啓蒙した人物で、Jリーグ発足時からずっとカッコ良くあり続けている。 有名になればなるほど、批判する人間が出てくるものですが、私はこ…

52歳、キングカズが魅せた老獪なテクニック

写真=Getty Images 【3/23vsFC岐阜】横浜FCスターティングメンバーです。三浦知良選手が先発出場!当日券も販売がございます!ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCを応援しよう!※Jリーグチケット・FC岐阜戦↓↓https://t.co/mNltHjaPhy pic.twitter.com/nVsCtx4J3C …

三浦知良が語る「本当にサッカーが上手い選手」とは。

キングカズこと三浦知良選手が語るサッカーの本質。 その言葉には説得力があり、日本サッカーの大きなヒントが隠されている。 今回ご紹介させていただくのは、「本当にサッカーが上手い選手」とはどんな特徴があるのか。三浦知良選手の言葉をもとに考えてみ…

キングカズが語る 「世界で戦える技術」とは。

やめないよ (新潮新書) posted with ヨメレバ 三浦知良 新潮社 2011-01-14 Amazon Kindle 楽天ブックス キングカズこと、三浦知良選手の本を読み漁っている。 命をかけてサッカーに取り組んでいる人間から出る言葉は、人生の教訓が詰まっている。 ブラジルで…

三浦知良がキングであり続ける理由 〜日本で最高のサッカー選手のメンタル〜  

「いまは、プロの第一線でやっていける身体をつくれるかどうかしか考えてない。これ以上もう身体を鍛えることができない、これじゃあプロのレベルとして戦っていけないとなったら、自分でわかると思う。そのときは、もうしようがないでしょ」 「練習を半分に…