「サッカーの本質とは」というテーマで運営する当ブログもスタートしてから早7年が経ちました。これまで数々のサッカー関連の本、雑誌、漫画を紹介してきましたが、まだまだ紹介しきれていない本がたくさんあります。100冊以上サッカー関係の本、漫画を読んできましたので、その中でお勧めを厳選してご紹介します。
サッカー好きな人はもちろん、サッカーに興味はあるけれどまだまだ初心者という方にもおすすめしたい本です。
サッカーの本質を学べる本、サッカーが上手くなる技術・テクニック本、サッカー選手・監督の自伝、サッカー観戦が面白くなる本、サッカーがもっと好きになる本をピックアップさせていただきます。
ご自身に合う本が見つかれば幸いです。
【目次】
サッカーの本質が学べる本
競争闘争理論
著者の河内さんは、アルゼンチンでサッカーの指導を学び、帰国後に鎌倉インターナショナルというクラブの監督を勤めているのですが、国内外でサッカーを体感したからこそのユニークな視点でサッカーについて、我々日本人の性質について深く思考されております。近年読んできたサッカー本の中でも、とりわけサッカーの本質が描かれた面白い本でした。サッカーとは何か?という根源的な問いを持つ方はぜひ読んでほしい一冊。
風間八宏の戦術バイブル サッカーを「フォーメーション」で語るな
私の大学サッカー部時代の恩師でもある風間さんの著書。まさにサッカーの本質を追求するきっかけを与えてくれた方なのですが、数々の著書の中でも非常にわかりやすい切り口で書かれており、サッカー初心者の方にも理解しやすい内容になっていると思います。
私たちはどうしてもフォーメーションや戦術に注意がいってしまいますが、まずはサッカーというものを知ることからはじめましょうという内容です。読めばサッカーを観方が変わります。
「サッカー」とは何か
イギリスやポルトガルで指導理論を学び、若く、頭が切れる監督として話題を集めた林舞輝さんの著書。
サッカーというゲームの持つ特性、魅力が論理的に、かつ明快に書かれています。
パパさんコーチたちからも「読みやすい、わかりやすい」と評判の一冊です。
新サッカー論
サッカーとは何か?というテーマでありながら、音楽や哲学や教育の話を用いてサッカーを深く考察していきます。サッカーを哲学的に捉える本書は、少し難しい内容も含まれますが本質的で非常に味わい深い。
巷で論じられているサッカー論に物足りなさを感じる人にはぜひおすすめしたい一冊です。
本音で向き合う。自分を疑って進む
スペインのビジャレアルで指導改革を行い、Jリーグ特任理事、WEリーグの理事も勤め、24年からはスポーツハラスメントZERO協会の理事もされている佐伯夕利子さんの著書。サッカーの本質、育成の本質が学べる非常に読みやすい本。とりわけビジャレアルでのコーチング研修が個人的には興味深く、あらゆるスポーツの指導にも活かせると思いました。マネジメント領域のビジネスマンにも多くの気付き、学びを提供してくれる一冊。
サッカー戦術本
サッカーの戦術が分かりやすく解説された本をいくつかご紹介させていただきます。
サッカー店長の戦術入門
ペップ・グアルディオラ、クロップ、ナーゲルスマン…、近年のサッカー戦術の変遷と新たに生まれてきた戦術が分かりやすく解説されている本。
ポジショナルプレー、ストーミング等々、戦術クラスタがよく使う用語も説明されているので、戦術を勉強したい人の入口に最適だと思います。
サッカーシステム大全
理屈だけでなく選手としても指導者としても現場で活躍されている岩政さんがサッカーという複雑なゲームを理解するために、システムを理解しましょうという切り口で、理解しやすく丁寧に解説されています。どちらかというとサッカー選手、指導者向けの一冊になると思いますので、戦術本としては2冊目以降として読んでいただくのがおすすめです。
TACTICS VIEW ~鳥の眼で観る一流サッカーチームの戦術事例~
サッカー戦術を知り尽くしたとんとんさんの著書。戦術分析ブログ「鳥の眼」と合わせて読んでいただきたい本書なのですが、ヨーロッパの戦術が優れているクラブをピックアップして、その戦術分析が非常に分かりやすくて面白いんです。ヨーロッパサッカーが好きな人には最高の一冊だと思います。
ダイヤモンドオフェンス
戦術の解説本はたくさんあるのですが、戦術を実践に活かす上で有用な本は多くありません。この本の著者、坂本さんはスペインのFCバダロナでトップチームでスカウティング・試合分析を担当した経験があり、スペインで難易度の高い指導者ライセンスも取得されて、現在は日本で指導されています。坂本さん独自の理論も興味深いのですが、それを体系的に分かりやすく解説されているので、指導に活かしやすいと思います。
サッカーが上手くなる本
サッカーをプレーする視点で、おすすめの本を紹介します。
プロサッカー選手を目指す若い選手のみならず、サッカー初心者の方、フットサルをはじめてみたけどどうしたら上手くなるのかという方にも参考になりそうな本を選びました。
ドリブルデザイン
ドリブルデザイナーの岡部氏の著書ですが、日本でこの理論を広めた後、彼はスペインをはじめとするヨーロッパで評価され、現在は海外で主に活動をしています。つまり世界トップレベルの国が関心を持つ理論であるということになります。
サッカーにおけるドリブルをここまで、噛み砕き、わかりやすく解説している人はいないと思います。彼のYouTubeとセットで見ながら、練習できるとスキル向上に繋がるかもしれません。
ダビド・ビジャのサッカー講座 試合で活躍するために大切な11科目
世界最高峰のストライカーとして活躍したダビド・ビジャの本。
試合中に何を考えながらプレーしているのか、日々のトレーニングで何が重要なのかなど、非常に興味深い内容になっています。体の向き、体の使い方、基本的な個人技術、コンビネーションプレー、ポジショナルプレーなど、スクールで実際に教えているメソッドも詳細に解説されており、サッカーが上手くなるために必要な情報がまとまっています。
ダビド・ビジャのサッカー講座 試合で活躍するために大切な11科目
- 作者:ダビド・ビジャ/DV7サッカーアカデミー
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日: 2021年01月21日頃
「次はどう動く?」 サッカー脳を鍛えるプレー問題集
サッカーをプレーする時になにを見て、どのように動くべきか?などQ&A形式で試合で起こるシーンを踏まえて問題が設定されていて、読みやすく分かりやすい構成になっています。サッカーインテリジェンスを鍛える上で役に立つ一冊だと思います。
サッカー上達のためのマインドとメソッド
日本サッカーを代表する頭脳派選手だった中村憲剛さんの著書。
サッカーが上手くなるための基本である「止める蹴る」の重要性とポイント、そして自分の型を見つけ、自分に合った蹴り方の指南。駆け引きのコツと、ゲームメイクにおける俯瞰的視野の話など、少し深いところまで書かれている一冊です。
サッカー新しい守備の教科書
守備の仕方って、なかなか教わる機会がないんです。マンツーマンかゾーンディフェンスが一般的でよく使われますが、これらも組織的に守るという視点になると深いんです。守備とは何か?というところから、プレッシングとは、カバーリングとは、スライドとは、と少しづつ組織的守備におけるポイントが整理されていきます。
サッカーいい選手の考え方 個とチームを強くする30の方法
長友佑都選手の元専属トレーナーだった鬼木さんの著書。国内外の育成年代からトップまでの指導現場を見ながら、長友選手に伴って海外も経験する中でサッカーとは何か?日本人とは何か?日本と海外の違いは何か?という問いを重ねながら試行錯誤の末に書かれている非常に深みのある本です。サッカー選手、指導者に強くお勧めしたい一冊。
- 作者:鬼木 祐輔
- 出版社:池田書店
- 発売日: 2021年10月21日頃
サッカー選手の自伝本
ここからは選手の自伝本です。好きな選手、気になっている選手の本から手に取って読んでみてほしいです。
クリスティアーノ・ロナウド 生きる神話、知られざる素顔
ロナウドの自伝的書籍。ロナウドのルーツである幼少期のエピソードや、リスボン→マンチェスターU→レアル・マドリード、それぞれのクラブでのエピソード、そしてモウリーニョのこと、グアルディオラのことなど、ファンにはたまらない内容になっています。
ルカ・モドリッチ自伝 マイゲーム
世界トップレベルのゲームメーカーの自伝。どんな幼少期を過ごし、どのような環境でこの天才が育まれてきたのか、そしてレアル・マドリードでの成功、ロシアW杯でのエピソードなど、とりわけ彼の幼少期におけるエピソードは感情が揺さぶられるものがあります。この自伝を読めば、モドリッチがより好きになるでしょう。
- 作者:ルカ・モドリッチ/ロベルト・マッテオーニ
- 出版社:東洋館出版社
- 発売日: 2020年06月30日頃
アドレナリン ズラタン・イブラヒモビッチ自伝
制御不能な怪物ストライカー、イブラヒモビッチ。彼の自由で奔放な性格はどこからきたのか、その幼少期の壮絶な環境から生まれた怪物ストライカーの自伝は読むものを魅了する。こんなに強く輝く個性が日本からは出てくるのだろうか。
- 作者:ズラタン・イブラヒモビッチ/ルイジ・ガルランド
- 出版社:ソル・メディア
- 発売日: 2022年07月29日頃
リオネル・メッシ
誰もが認める世界最高のフットボーラー、リオネル・メッシ。
彼の幼少期からのエピソードや、身近にメッシを見てきた人たちの話が本当に面白い。素朴な一面を持っているけれど、ピッチでは圧倒的な実力を魅せるメッシの魅力が詰まった一冊。
吉田麻也 レジリエンスーー負けない力
日本代表のキャプテン、吉田麻也選手の自伝的一冊。
吉田麻也の原点から、そして異国の地で戦う男の生き様が描かれている。この人間力はレジリエンスから生まれている。何かをやり遂げなければならない時に、力を与えてくれる一冊。
- 作者:吉田麻也
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日: 2018年06月01日頃
小野伸二 『ギフテッド』
天才と呼ばれたサッカー選手、小野伸二。こんなに美しいプレーを日本人が海外で魅せてくれる。本当に誇らしかった。そんな小野伸二さんの著書には、これまでのサッカー人生が綴られており、裏話もたくさん。ご自身の幼少期を振り返りながら、現代の子どもたちのサッカーを取り巻く環境に対する提言もとても嬉しかった。小野伸二さんのプレーに魅了された人はもちろん、育成に関わる方にもぜひお勧めしたい一冊です。
フランチェスコ・トッティ自伝「キャプテン魂」
イタリアの天才司令塔、フランチェスコ・トッティの自伝。彼の奇想天外な生き様が描かれている。華やかなプレーがどのようにして生まれたのか、どんな人間から生まれたのかを知ると、驚くかもしれない。トッティ世代の人にはたまらない丸秘エピソードが万歳で、ロマニスタは涙なしには読めないと思います。
- 作者:フランチェスコ・トッティ/パオロ・コンドー
- 出版社:東邦出版
- 発売日: 2020年03月11日頃
岩渕真奈 「明るく 自分らしく」
女子サッカー選手の岩渕真奈さんの著書。
ドイツやイングランドでプレーするなど海外での経験も豊富で、怪我に悩まされながらもサッカーを諦めずに続けてきた彼女の人生が詰まった一冊。
明るく、自分らしくいることが大切なことだと言う彼女の言葉は、女子サッカー選手を目指す子たちに力を与えてくれる。
マラドーナ自伝
昔も今も、マラドーナは最高の存在だった。フットボールを愛し、フットボールに愛され、わがままで、奔放で、それでもプレーで魅了し、その存在を肯定させてしまう。
彼の人生が、魅力が詰まった一冊。フットボールを愛するすべての人へお勧めしたい一冊。
彼らのルーツ
ネイマールやメッシ、ダニエウ・アウベスやマスチェラーノなど、南米の二つのサッカー大国の一流選手たちのルーツに迫る一冊。ブラジルとアルゼンチンで取材されたライターの大野さんとチズル・ガルシア・フジサカさんが貴重なエピソードをたくさん書いてくれています。彼らが育まれた環境、指導者の振る舞いなど、指導に携わる人にもお勧めしたいです。
サッカー監督の本
世界の名将と呼ばれる指揮官の自伝的な本は数々読んできましたが、その中で面白かった本を厳選してご紹介します。
グアルディオラ総論
現代フットボールを牽引するペップ・グアルディオラの内面が描かれた一冊と言えるのではないかと思います。彼のサッカー観の源泉に迫る興味深い話が満載です。
常識にとらわれないペップ独自の視点で構築される世界観の一端が垣間見れる一冊です。
アレックス・ファーガソン自伝
イングランドプレミア・リーグのマンチェスター・ユナイテッドの監督として27年間チームを率いて、黄金時代を築き上げた世界最高峰の名将の自伝。ライアン・ギグス、デビット・ベッカム、ウェイン・ルーニー、クリスチアーノ・ロナウドら数々の名選手を育てた名将の知られざるエピソードが満載です。
- 作者:アレックス・ファーガソン/小林玲子(翻訳家)
- 出版社:日本文芸社
- 発売日: 2014年06月
ユルゲン・クロップ 増補版
弱小クラブだったマインツを1部昇格に導いて、破産寸前だったドルトムントを率いてリーグ連覇を達成し、イングランドプレミアリーグのリヴァプールではチャンピオンズリーグ制覇という快挙を成し遂げ、現在も絶大な支持を得ているクロップ。その情熱的で愛嬌のあるキャラクターと、確かな知性で愛される名将。クロップファンにはたまらない一冊。
- 作者:エルマー・ネーヴェリング/大山雅也
- 出版社:イースト・プレス
- 発売日: 2019年10月17日頃
モウリーニョのリーダー論
モウリーニョといえば知性と情熱を高いレベルで兼ね備えた印象を持ちますが、この本を読めば彼のマネジメントの源泉がよくわかる。メディアで見せる顔と、選手やスタッフに見せる顔、それぞれ戦略的なマネジメントであることがわかります。モウリーニョ好きはもちろん、指導者のみならず、リーダー論に興味のあるビジネスマンにもおすすめできる内容です。
プロサッカー監督の仕事
日本代表監督である森保一さんの著書。W杯出場を苦しみながらも勝ち取り、監督としての評判は二分しているわけですが、この本を読めば森保さんがどんなマネジメントをしているのかが想像しやすくなります。良くも悪くも、現在の日本サッカーの力を提示する大会になるのではないかと思います。非常に興味深く読ませていただきました。
サッカー観戦が楽しくなる本
サッカー観戦は好きだけど、なかなかサッカー詳しい人たちの話についていけなかったりする人におすすめしたい本を紹介します。
中村俊輔式 サッカー観戦術
引退発表に衝撃を受けたばかりですが、日本サッカー屈指の選手の観戦術ということで、とても面白い内容になっています。戦術の解説、選手の個性の解説、このあたりを読むだけで、「あ〜なるほど、そういう意図でプレーしているのか」とピッチ上で起こっていることが分かるようになって、楽しく観れるようになるはずです。
アナリシス・アイ
試合の分析の仕方を分かりやすく図解を入れて解説してくれているので、とても分かりやすい内容になってます。この本を読んでもらうと同時に、著者のTwitterをフォローして、著者が見ている試合を同時に見て、彼がどんなことを分析しているのかをTwitterを見ながら試合を観るだけで面白さがわかるかもしれません。
サッカーフォーメーション図鑑 配置の噛み合わせが生む位置的優位性を理解する
まさにフォーメーション図鑑。かなりマニアックな視点ですが、非常に興味深く、戦術を知る上でも非常に有用な本だと思います。戦術本として紹介してもいい内容なのですが、サッカー観戦をする時に、フォーメーションは入りやすい切り口なので、こちらでご紹介することにしました。
親子で学ぶサッカー世界図鑑 イングランド編
世界最高峰のプレミアリーグを観戦する方におすすめの一冊。「親子で学ぶ」というシリーズなので、子供にも分かりやすい内容になっているので、親子で楽しく読んでもらいたいです。スペイン編もあるので、ラ・リーガが好きな方はこちらもぜひ。
- 作者:サッカー新聞エル・ゴラッソ
- 出版社:スクワッド
- 発売日: 2022年02月
フットボールクラブ哲学図鑑
長い歴史のある欧州のフットボールクラブの「常勝」「哲学」「港町」「ライバル」「成金」「小さな街の大きな」「名将」の7つのカテゴリーに分け、それぞれのフィロソフィーについて記された図鑑本。それぞれのクラブの哲学が生まれた背景を知ると、感情移入できて、サッカー観戦がより一層楽しくなります。欧州サッカー好きな方、興味がある方におすすめです。
サッカー雑誌おすすめ10選|サッカーを愛する人のためのサッカー雑誌特集 - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは
おすすめのサッカー漫画
未だに連載中のサッカー漫画の中でとりわけおすすめの5冊をご紹介します。
アオアシ
リアリティのある設定、現代サッカーのトレンド、そして魅力的なキャラクターの描写が読者を惹きつける。サッカー経験者の中でもとりわけ若い層に評価されている理由はそこにあると思います。読みだすと止まらないストーリーにもぐいぐい引き込まれていきます。
サッカー経験者を中心に大人気のアオアシですが、実はビジネスマンにも人気でビジネス、とりわけチームマネジメントの観点でも興味深いということでこんな本も出ているほど深い内容になっています↓
アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方 ~カオスな環境に強い「頭の良さ」とは~
ブルーロック
「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」日本サッカーが世界一になるには世界一のストライカーが必要だという話からはじまる物語は、刺激的でありながら本質的。描写自体は少し現実離れしているのだが、面白くてページをめくる手が止まらない。。
DAYS
すごく好きなサッカー漫画の一つで、青少年たちの純粋でひたむきな姿が描かれているのですが、サッカーの本質が散りばめられていて、サッカー自体も高校サッカーの甘酸っぱさも同時に楽しめる魅力あふれる漫画です。
さよなら私のクラマー
女子サッカーの魅力が詰まった漫画で、多様性溢れるキャラクターたちと共に進んでいく物語はとても面白いのですが、女子サッカーが抱える課題もしっかりと描かれていて、エンタメとして楽しめることは間違い無いのですが、女子サッカーに携わる人や、興味のある人にぜひ読んでもらいたいです。
GIANT KILLING
カリスマ監督タッツミーの魅力がすごいのですが、個性的な選手たちもまたこの漫画の魅力、日本の国内リーグ(Jリーグ)が舞台というか軸になっているので、この本を読んでJリーグを観戦しにいく人も結構多いです。(友人で何人かいます)
Jリーグに興味のある人はぜひジャイキリを読んでいただきたい。
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