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大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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マラドーナは私のサッカーの先生だった

私の人生を変えたもの 自由を表現するサッカー選手 伝説の10番 サッカーがうまくなりたい人へ

私は少年時代、孤独に黙々と練習した。

当時は今のようにYouTubeもなければスマホもない時代だ。

父親と一緒にビデオ屋さんへ行ってサッカー関連のビデオをみたり、深夜にダイナミックサッカーをみてサッカーを学んでいた。

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どんなに教えても子供が成長しない理由

”生きる”こと 教育の本質 読書

子供を持つ親御さん、または学校の先生はこんな悩みをもっているのではないでしょうか。

「なぜ言うことを聞いてもらえないんだろう。」

「なぜ勉強しないんだろう。」

「なぜ成長しないんだろう。」

 

サッカーのコーチ、あるいはバスケ部のコーチ、その他教育に関わる人はこんな悩みを持ったことがあるでしょう。

「なぜこの子は教えても教えても上手くならないのだろう。」

 

大人はどうにかして子供を成長させたいと思います。

しかし、なかなか思うようにいきません。

なぜなら子供の本質的な性質を見落としてしまうからです。

 

今回はそんな悩みを少し解消してくれる本の一節をご紹介させて頂きます。

 

10年ほど前、私は思考の整理学という本を読んで感銘を受けました。

この本を読んだ当時のメモに、“教育の本質についての考察”と書かれたページがありました。そのページの一部をご紹介します。

 

 教えることが決して賢明ではないということ

小学校へ入る子供はまだ勉強がよくわかっていない。

どうしたら知識が得られるか見当もつかない。

とにかく、先生にいわれるように勉強しなさい、となる。

ひっぱるものがあるから、動き出す。自分で動くのではない。受身だ。

その延長で、社会へ出てからも、勉強とは、教える人がいて、読む本があるもの、と思い込んでいる。

そういう教育ではいけないのは早くに気づいていたらしい。

学問をしたいという積極性がなければ話にならない。   

そういう熱心な学習者を迎えた教育機関、昔の塾や道場はどうしたか。

 

入門しても、すぐ教えるようなことはしない。むしろ教えるのを拒む。

毎日雑用ばかりやらせる。なぜ教えてくれないのか当然不満を抱く。  

これが実は学習意欲を高める役をする。  

あえて教え惜しみをする。

そのことをかつての教育者は心得ていた。秘術は秘す。

いくら愛弟子でもかくそうとする。

弟子のほうはおしえてもらうことはあきらめて、なんとか師匠のもてるものを盗み取ろうとする。

ここがねらいであった。

教えることが決して賢明でないということ。

教わるとはどういうことか・・・ いまの学校は、教える側が積極的でありすぎる。親切でありすぎる。何が何でもおしえてしまおうとする。

だから学習者は、ただじっと口さえあけていれば、ほしいものを口へはこんでもらえるといった依存心を育てる。

知識を与えるのに有能であればあるほど、学習者を受身にする。

本当の教育には失敗するという皮肉なことになる。

 

最近の子供は忙しい。習い事だらけで遊ぶ時間もほとんどない。そんな子が多い。

どれだけの事を、子供が積極的にやっているのだろうか。

本の引用にもありましたが、どんなに教える側が積極的であっても子供が受身でいる限り、成長はのぞめないのです。

 

好奇心を育むこと

子供が積極的な意欲をみせる時というのは、それに興味があり、好奇心があるときです。

教えることの前にやらなければならないのはそれを面白いと思わせること。

楽しいと思わせることです。

まだサッカーの面白さ、楽しさを知らない子が、大人にサッカーをやらされる光景ほど不自然なものはありません。

サッカーだけではないでしょう。

教えたがりな大人が、子供の好奇心を失わせているケースはたくさんあります。

本当に大切なのは面白さを見せること、伝えることです。

好奇心を刺激してあげる仕掛けを大人の知恵を振り絞ってつくることが求められているのだと思います。

keikun028.hatenadiary.jp

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

イニエスタの巧さの理由と日本サッカーが学ぶべきこと

サッカーがうまくなりたい人へ サッカー動画 美しい司令塔 海外サッカー選手

アンドレス・イニエスタという名前を知らないサッカーファンはいないだろう。

スペインを代表する選手であり、バルセロナの司令塔だ。

 

華麗なテクニック、ボールコントロール、恐ろしいほどのキープ力、針の穴を通すかのようなスルーパス、誰もが憧れるプレーをいとも簡単にやってのけてしまう天才サッカー選手だ。

 

イニエスタのプレーの凄さ、巧さの理由を考えてみたい。

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カストロの訃報、私が偉大な革命家から学んだこと

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キューバ共和国の首相、大統領を務めたフィデル・カストロ国家評議会議長が90歳で死亡したと、キューバ国営テレビが発表しました。

【カストロ前議長死去】弟・ラウル議長、震える声で深夜の発表…静まり返るハバナ市内(産経新聞) - goo ニュース

 

キューバ革命の指導者として世界に名を馳せた人物である。

私自身も大きな影響を受けた人物でこの訃報はやはり寂しい気持ちになる。

カストロの残した言葉を胸にとどめておきたい。

 

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困難の乗り越え方、自信のつくり方

サッカーがうまくなりたい人へ サッカーを伝えたい人へ 教育の本質 読書

 

挑戦する回数、チャレンジする回数が多ければ多いほど、困難にぶち当たります。

仕事もそう、サッカーもそうです。

困難を乗り越えられる人と乗り越えられない人の違いはなんだろうかと考えたときにあることに気が付きました。

仕事が“できる人”と“できない人”。サッカーが上手い人と下手な人。

この違いはなんだと思いますか?

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サッカーを教わってはいけないよ。自ら学び、自ら感じ、表現すること。

サッカーがうまくなりたい人へ サッカーを伝えたい人へ サッカー動画

“いなす”こと

“かわす”ことができる選手は力の抜き方を知っている。

「omar skills gif」の画像検索結果

 

相手の殺気を感じる力

相手の動きの先を読む力

それが身につくとピッチでの自由度が増す。 

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人生で大切なことを見失ってはならない

 

先日、仕事でこんな出来事がありました。

電車の遅延で先方さんとの打合せに遅刻寸前、私ともう一人の担当者は駆け足で駅の階段を上っていました。その時、盲目の方が大きな荷物を持って階段を辛そうに降りてくるの目にした私は咄嗟にその方の荷物を持ち、支えながら一緒に階段を降りました。

それを見た担当者は、「じ、時間が… 今はそんなことよりも急がなきゃ」と私をたしなめます。

私は、「そんなことではないよ。こっちの方が大事だよ。階段から足を踏み外したら怪我するかもしれないし、打合せ遅れたなら先方さんに謝れば良いだけのことでしょ」と。

 

大事なものを見失ってはならない

どんに仕事ができても、どんなに生産性が高くても、人を想う心(尊重する心)を持たない人間にはなってはいけないと思う。目の前の困っている人すらサポートすることができない人間に良い仕事などできるわけがないと思うのです。

 

サッカーも同じです。

 

どんなに上手くても、どんなに身体が強くても、人を想う心(尊重する心)を持たない人間は良いサッカー選手になれないのです。仲間をリスペクトし、相手をリスペクトすることなしにピッチに立つ資格はないと私は思う。

人として大切なことを忘れてはいけない。人として大事なことを見失ってはいけないと思います。

 

誤解してほしくないのですが、私は自分を犠牲にして人をサポートするという感覚はまったくないのです。困ってる人をサポートすることで全く知らない人とコミュニケーションをとることができる貴重な機会であり、しっかりサポートができれば感謝もしてもらえます。気持ちのよいことです。

つまり、これは自分の為にやっていることなんです。

 

自分の為にやるからこそ、チームの為になる

 

 

 

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

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