大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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サッカーが巧くなるには、自分で考える力がないとダメなんだ

サッカーが巧くなるためにはどうすればよいでしょうか?

この質問に対して、多くの指導者や子供たちはこのように答えるのではないでしょうか?

「たくさん練習する」

「たくさんボールに触る」

ウチはこだわってます!って声高に言うクラブほどこう答える傾向にあるように思います。

もちろん間違っているとは言いませんが、そう答える指導者や子供たちを見ていてちょっと違和感を感じることがあります。

その答えはあまりにも安易なのでは?と。 

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練習をしたら巧くなるというのは間違い。ブラジルでは巧くなったら、練習をするようになる 〜セルジオ越後氏の言葉に学ぶサッカーの本質〜

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サッカーライター加部究氏の著書「サッカー移民」。

ご本人からぜひ読んでみて!と言われて読み始めたら、寝るのも忘れて読んでしまった凄まじい威力のある一冊。

ブラジルに生まれ、ボールとともに育った彼らは何かに導かれるように父母の国へやってきたー。 

日系ブラジル人たちがサッカー未開の地、日本へ…

彼らが育んだ日本サッカーの歴史を学べる一冊です。

 

この本には多くの日系ブラジル人の物語が綴られています。

日本サッカーに多大な貢献をした偉人たちの物語はとにかく面白く、胸が熱くなります。

 

多くの日系ブラジル人の中でも異才を放ったと、たくさんの関係者が口にするセルジオ越後氏のエピソードは特に面白かったのですが、本書に登場するセルジオ氏の言葉が本質的で印象に残っています。

その一部を引用してご紹介したいと思います。

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子供にサッカーを教える前に読んでおくべき5冊

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少年サッカー大会に足を運ぶと、必ずといっていいほど怒号、罵声を耳にします。

子供たちへの愛なのか、ただ指導者としての威厳を示したいだけなのか…

真意はわからないけれど、いずれにせよそのアプローチには疑問を感じざるを得ません。

どうやったら子供たちにサッカーを正しく教えることができるのだろうか?

どうしたらサッカーを指導する大人が正しく子供たちにアプローチできるようになるのだろうか?

そんな想いで、たくさんの指導に関する本を読んできました。

今回はその中で厳選した5冊をご紹介したいと思います。

子どもにサッカーを教える前にぜひ読んでいただきたいと思います。

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リカルド・クアレスマの巧さの秘密 〜世界でもっとも魅力的なサイドアタッカー〜

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リカルド・クアレスマ

この男を知っているだろうか?

アンダー世代からからポルトガル代表に選ばれ続け、幼い頃からポルトガルの名門、スポルティング・リスボンのアカデミーで育ち、17歳でトップデビュー。

その後は、バルセロナポルトインテルチェルシー、とヨーロッパのビッグクラブでプレーした経験を持ち、現在は日本代表の長友佑都もプレーするトルコリーグ、ベシクタシュの一員としてプレーしている。

そんなエリート街道を突っ走ってきたクアレスマだが、プロデビューしてからというもの、決して順風満帆の人生を送ってきた訳ではない。

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サッカーの基本は “遊び” で培われる 〜教わった人より遊んだ人のが巧かった話〜

サッカーは教えなければならないという大人がいて、サッカーを教わりに来る子どもたちがいる。

サッカーの指導者は何を教えれば良いのだろうか?

リフティングの仕方、パスの仕方、ドリブルの仕方、シュートの仕方…

これら基本と呼ばれるものを一生懸命教えることが仕事になってしまっているクラブが実に多いと感じる。

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