大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

サッカーと、日本サッカーの技術の捉え方について

河内一馬氏の「競争闘争理論」より、サッカーにおける技術と日本における技術の捉え方についての考察が面白かったので紹介したい。 日本の美術教育はデッサンに異様に執着することもあって、現代の日本人は総じて絵がうまくなっています。 つまり、日本の頼…

僕のチームは外国人の子どもが多いんだけど、大会に出るとなると外国人の子どもだけだと出られない… 日系ブラジル人の仲間から聞いた話を考える

先日、日系ペルー人の友人に誘われてフットサル大会に行ってきました。 私の住む神奈川県には日系人のコミュニティが多数あり、私が中南米一人旅から帰国した後に川崎で通訳のボランティアをしていた時に彼らのコミュニティに歓迎してもらってからの付き合い…

コーチの無意識の偏見。音を立てる選手、立てない選手の話

スペインのビジャレアルで指導改革を行い、Jリーグ特任理事、WEリーグの理事も勤め、24年からはスポーツハラスメントZERO協会の理事もされている佐伯夕利子さんの著書をご紹介させてください。 佐伯さんの指導人生を追体験するかのように惹き込まれてしまい…

負けても悔しさを感じない子どもの気持ちを引き出すのは簡単じゃない

変革のひとつの手法を示してくれたのが恩塚ジャパンだろう。リーダーがフォロワーと対等であろうとすれば、心理的安全性が確保され選手は自由に意見する。創造性が発揮できる。 個々が尊重される組織にこそ、本当の強さが生まれるのだ。 今回ご紹介する記事…

少年団からサッカークラブへの移籍…、リアルな実態

ジュニア年代の子どもの移籍問題。色んなものがあります。 そもそも移籍できない問題、移籍しようとするといじめられる・いやがらせされる問題(親の間で子の間で)、それが子どもたちの世界だけにとどまらず、指導者によるものだったり、親によるものだった…

子供のサッカークラブ、移籍したくても簡単にできない…

先日、こんな相談をいただきました。 小学4年生の息子が所属するサッカークラブなのですが、代表(監督)の暴言が酷いんです。更に子供うちでいじめ(無視したりパス出さないなど)もあるようで、サッカー好きの息子が辛そうにしています。別のコーチに監督…

幼稚園児にサッカーを教える経験ができて本当によかった

カメラマンの松本さんのブログ記事が素敵だったので紹介させてください↓ 子どもというのは「予想に反した動き」をする場合が多い。 運動会でも、ちゃんと白線でトラックを書いているにも関わらず、負けそうになるとルールお構いなしにショートカットしてしま…