J1リーグ第19節、第34回多摩川クラシコが行われた。
首位を走るFC東京、対するは王者川崎フロンターレ。
結果は川崎フロンターレが圧勝となったわけですが、2点目のゴールがあまりに素晴らしかった。
\🗼#多摩川クラシコ🐬/
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2019年7月14日
これが王者の意地‼
川崎Fが首位FC東京を粉砕で14戦無敗に⏫
小林悠がJ1通算1⃣0⃣0⃣ゴール👏
試合結果#FC東京 0-3 #川崎フロンターレ
得点者
川崎F:#小林悠(20分)#齋藤学(54分)#阿部浩之(69分)
詳細👇https://t.co/DmPDnD0dCF
中村憲剛のアドリブパスにすべてが詰まっている
川崎Fの2点目
— Daisuke Kubota 🎸⚽️🎣⊿ (@kubotti_suerte) 2019年7月14日
中村憲剛の「やーめた」からのパスが美しすぎてそれオカズにビール飲んでる#中村憲剛#川崎フロンターレ #多摩川クラシコ pic.twitter.com/oOvZmMElWK
完璧に崩した美しいゴールなのだが、起点となった中村憲剛のパスがあまりにも秀逸だった。
ファーストタッチで完全に相手ディフェンス陣を手玉にとり、シュートフェイクでディフェンダーを塩漬にし、一瞬のタメでタイミングをとってからのトンっと小林選手へのパス。
時間を操った秀逸なプレーだ。
相手との駆け引き、リズムの変化、サッカーの本質が、醍醐味が詰まったプレーだった。
J1で一番面白いサッカーをしながらも結果を出している川崎フロンターレ、このチームの中心はやはり中村憲剛なのだ。
これからの活躍に注目していきたい。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…