ロシアW杯でもクロアチア代表を決勝戦にまで導いた世界一のミッドフィールダーだ。
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モドリッチのサッカー選手としての才能は誰もが認めるだろう。
しかし、サッカーが巧いだけでは決してバロンドールを受賞することはできない。
サッカー選手としてプロフェッショナルであるかは当然評価されるが、それ以前に人としての魅力を纏った人間が受賞するはずだ。
そう、モドリッチはサッカーが巧いだけではない。
人間としての魅力に溢れる男なのだ。
そんな彼を象徴する映像をご紹介したい。
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モドリッチの魅力
"ルカ、これはインタビューじゃない、頼むから見てくれ。"
— Río🇪🇸🇯🇵 (@rio_cule) 2018年11月18日
モドリッチ "ダメだ。"
"お願いだ、君が幸せにさせたダウン症の男の子なんだ。"
LM "どこで?"
"ワールドカップのお祝いの時に君と居た子だ。君へメッセージがあるんだ、1分でいい、頼む。"
(インタビュアーに向かう)
→続 https://t.co/gbrKnj74YS
"実際に、今日の午前中に彼と会ってきたんだ。君にこれを見せたいと思っていたんだ、彼は幸せそうだったよ。"
— Río🇪🇸🇯🇵 (@rio_cule) 2018年11月18日
【動画 】
インタビュアー "モドリッチと知り合えて幸せだったかい?"
男の子 "うん"
→続
男の子の姉 "まだ感動が続いているわ。"
— Río🇪🇸🇯🇵 (@rio_cule) 2018年11月18日
" モドリッチはどこ?っていう質問を辞めなかったのよ。モドリッチが見たい、彼に抱きしめたいともね。"
"ルカ・モドリッチ、本当にありがとう。あなたは素晴らしい心の持ち主よ。"
LM "信じられない、本当に信じられないよ。"
サッカー選手は子どもたちや苦しんでいる人たちに勇気と希望、そして夢を与える仕事だ。サッカーが巧いだけでは決してプロフェッショナルとは言えない。
彼は人の想いを想像することができる。
サッカー選手を志す全ての人に見てもらいたい映像だし、モドリッチの活躍は評価されてほしいと思う。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…
ルカ・モドリッチ 永遠に気高き魂 | ||||
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