J1リーグ第2節、ヴィッセル神戸 対 サガン鳥栖は新加入ストライカービジャの初ゴールに湧いた。
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良い動き出しをしたビジャに良いタイミングでパスが出たけれど、わずかに合わずディフェンダーにカットされるも、運よくボールがゴール前へ溢れビジャとGKの1対1に。
ゴール右角へシュートの選択肢をつくりながら、上手くGKの逆(左角)を射抜いてJ1リーグでの初ゴール。
1-0 神戸先制
— カイエン青山 (@CayenneAoyama_) 2019年3月2日
ビジャ pic.twitter.com/hGedgoG73s
こんな決定的なチャンスもあったビジャさん。加入早々に高いレベルを見せてくれている。
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年3月2日
ダンクレーの縦パスから
ビジャが右足を振り抜く!!!
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イニエスタ、ビジャもスタメン出場!
注目のスペイン人対決はDAZNでライブ中📺
🏆明治安田J1第2節
🆚神戸×鳥栖
📺https://t.co/u4BaoHbwDgでライブ中#コトシハJガハンパナイ#DAZNピッチサイド@vissel_kobe pic.twitter.com/UoFuI99iN2
しかし、この日一番観客を魅了したのはやはりイニエスタだった。
右サイドのライン側では相手ディフェンダーに囲まれながらも、ボールと体を上手く操りながら打開していく。
身体で上手くボールを隠しながら移動するこのプレーは日本の若い選手たちの参考になるのではないだろうか。
鹿島るイニエスタうますぎ pic.twitter.com/Ke6UrUeSbn
— カイエン青山 (@CayenneAoyama_) 2019年3月2日
ボールとともに移動するイニエスタは踊るようにステップする
イニエスタのボール運び。
— yugobicci (@SoccerYugobicci) 2019年3月2日
一つ一つのボールタッチに一つも無駄が無くて凄い。
pic.twitter.com/hxKGzUNgA4
動きに無駄がなく、洗練されている。緩急をつけて相手のタイミングを外す、そして左サイドで魅せた踊るようなステップは観ている人をも惑わせる。
ボール貰う前に背後確認
— 伯太郎 (@WCKING_2050) 2019年3月2日
それがそのままフェイントに
ボールを引きながらもプレスに来ている鳥栖の選手を横目で視ながらのタッチ
相手視て前に出すかどうかを
“身体に反応させている”
もし違う角度でプレス来ていたらそのままの⚽️の持ち方で別角度に逃げれる#イニエスタ#神戸 pic.twitter.com/Nx4IBn4X1Y
このプレーに多くのサッカー少年は刺激されたことだろう。
これからも大いに日本中を魅了してほしい。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…