大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

栃木SC、柳が見せた「空中で止まるヘディング」のお手本とは

J2リーグ、第17節。 水戸ホーリーホックVS栃木SCの一戦。 1対1の同点で迎えた後半46分、栃木はパワープレーのため空中戦に強い柳育崇を投入。 そして後半49分、その柳が素晴らしいヘディングゴールを決めた。 実は、筆者が通っていた高校でキャプテンを務め…

某高校サッカー部の生徒から聞いた「連帯責任による罰走は”いじめ”のきっかけになる」という話

先日、某高校サッカー部の生徒と話をする機会がありました。 「顧問の先生の考え方がちょっと古くて、体罰とかはないんですがボールを使った練習よりもフィジカルを鍛えることと精神力を鍛えることを重視する人で、とてもサッカーが上手くなるとは思えなくて…

横浜FC、松尾佑介のゴールから学ぶ、今更訊けない「3人目の動き」の基本とは

Jリーグ第13節、C大阪vs横浜FC。 後半41分に横浜FCの松尾佑介選手が決めたゴールが筆者の目を引いた。 解説や指導の現場でよく聞く 「3人目の動き」 という言葉。 浸透していると思われているが、今更意味が聞けない、実はよく分かっていないという人も少な…

親の言う通りにするのがいい子、先生に従えば優等生、上司の無茶振りに応えればデキる人。 わたしたちはそうやって育ってきた。

今朝読んだ記事の一部をご紹介したい。 親の言う通りにするのがいい子、先生に従えば優等生、上司の無茶振りに応えればデキる人。 わたしたちはそうやって育ってきた。 親の言うことは正しいのか? 教師の指導は理にかなっているのか? 上司の采配は最適なの…

意外と知られていない、キーパーの立ち上がる技術を鹿島・沖悠哉から学ぼう

(引用・・・Jリーグ公式Twitterより) サッカーで最も目立つポジション、それはどこだろうか。 様々な意見があるが、筆者はゴールキーパーだと思っている。 一人だけ服が違う、手を使える。 この時点で目立つこと間違い無しだ。 そんなキーパーの花形プレーと…

応援禁止のJリーグ、今だからこそ「音」で楽しむ観戦のススメ

COVID-19の感染防止のため、 ・入場者数制限・声を出しての応援禁止 など、厳しいルールを設けながら実施されているJリーグ。 Jリーグは世界的に見ても有数のファンの歌うチャント(応援歌)が魅力的なリーグであり、テレビ観戦でも楽しみにしている方が多いだ…

全員を出すことで、チームが成長する。そんな想いがサッカー文化を育んでいく。

「岡田メソッド」を取り入れた指導をしている息子の所属するチーム。 keikun028.hatenadiary.jp 以前ご紹介したように、岡田メソッドは16歳までにサッカーの原理原則を落とし込み、その後自由にプレーするというもの。 最近読んだ本の中で、形は違えど、独自…