イタリア、セリエAのボローニャで闘う日本冨安健洋が、ACミランの怪物イブラヒモビッチとマッチアップした。
圧倒的なフィジカルの強さ、大きな体からは想像できないしなやかなボールタッチで、ゴールを量産するイブラヒモビッチを止めるのは困難を極める。
この試合、冨安はイブラヒモビッチとのマッチアップでは及第点と言える活躍をしたのではないだろうか。
しかしながら、チームとしてはイブラヒモビッチを封じることはできずに2ゴールを許して敗戦。
冨安を嫌がるイブラヒモビッチ
いつもならマークを気にせず「俺は神だ」と自負する理不尽なゴールを決めるズラタン「コイツのマークは超ウゼェ」
— 345rock (@_345rock) September 21, 2020
イブラヒモビッチの圧巻2ゴールでミランが開幕白星スタート。“大役”を担った冨安健洋は頭を叩かれても――(SOCCER DIGEST Web)#Yahooニュースhttps://t.co/B5KxtfpUFB #daihyo pic.twitter.com/GAf1L7BodI
怪物も嫌がる冨安のディフェンスは頼もしい限りであったが、それでもイブラヒモビッチに決定期を作られるシーンはあった↓
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 22, 2020
🇯🇵#冨安健洋 本職CBで出場
🇸🇪“スウェーデンの神”とマッチアップ🔥
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イブラヒモヴィッチは華麗な足技連発😲😲😲
🇮🇹セリエA開幕節
🆚ミラン×ボローニャ
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強さと上手さを兼ね備えるイブラヒモビッチを止めるには、もう少し修行が必要なのかもしれない。
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