今シーズン絶好調の名古屋グランパス。
ジョー、シャビエル、シミッチという強烈なブラジルトリオに加えて、強力な新戦力を揃えた。その中の1人が赤崎秀平だ。
初戦の鳥栖戦は新加入シミッチの異次元プレーが話題になったが、第二節のセレッソ大阪戦では赤崎秀平が試合を決めた。
スポンサードリンク
名古屋に輝く赤崎秀平
名古屋に輝く赤、赤崎秀平!
— ドランパス (@take_on03) 2019年3月2日
NHK名古屋のアナウンサー、名実況だよ!
グランパス先制!
— SHOTA@赤鯱 (@shotaaa12345) 2019年3月2日
赤崎の今シーズン初ゴール!#grampus pic.twitter.com/UfbBSu1bAz
シャビエルのアシストも素晴らしかったけれど、赤崎選手のこのキーパーに触らせない絶妙なコントロールのシュートは秀逸だった。
シュートまでのステップに注目してみると、意図的にドライブをかけてシュートをしている。非常に高度なテクニックだ。
赤崎選手のシュート技術はひざ下の振りがポイント
グランパス追加点!
— SHOTA@赤鯱 (@shotaaa12345) 2019年3月2日
うますぎる!赤崎2ゴール目!#grampus pic.twitter.com/818iiRkYF3
素晴らしいシュートセンス、キックの感覚を持っているのがよくわかる。
シュートまでのステップ、ひざ下の振り方はシュートが上手い選手のそれである。
ボールへのインパクトのさせ方は私も大学時代に風間さんに何度も指摘されてきたし、何度も何度も練習をしてきたが、シュートセンスのある人間には敵わなかった。
シュートの上手い選手を何人か見てきたが、赤崎選手のこの2ゴールを見て、ああ、センスだ…となんだか懐かしい記憶が蘇った。
正直、これまでの赤﨑の印象が自分は乏しくて、どちらかというと守備をよくやる印象が強かった。で、今年トヨスポで観たときに「シュートめちゃくちゃ上手いなっ!」と驚いて、パンチ力は相当なものだなと。足の振りがコンパクトで速いから、ボールの軌道も少し違う。やはりそういう選手なんですね https://t.co/qBfY3z95si
— みぎ (@migiright8) 2019年3月3日
それにしても、これほどの選手が27歳になるまで目立たないというのはJリーグもレベルが底上げされてきたということか、風間グランパスで赤崎選手の才能が開花するのかもしれない。
大久保を復活させた風間さんのことだから、セレッソからまわりまわって名古屋にきた永井龍とか、もう一花咲かせてやろうと来てくれた寿人を華麗に復活させてくれると思ってた。まさか大学時代の輝きをもう一度、赤﨑秀平とは....。斜め上すぎたぞ。。
— みぎ (@migiright8) 2019年3月4日
なんか感動しちゃったのが、昨日風間さんが赤﨑にかけた言葉が「ゴール獲ってこい」でも「裏意識しろ」でも「積極的に狙っていけ」でもなく、『ペナルティエリアの中から逃げるな』だったことで。言葉の力を感じるし、このあたりのセンスがやはり風間さんは凄いなと尊敬する。この言葉の重みな。
— みぎ (@migiright8) 2019年3月3日
今シーズンの名古屋グランパスは面白い!
赤崎選手の活躍にも注目したい。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…