大人になってから学ぶサッカーの本質とは

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サッカーの本質を語る女優、小柳ルミ子さんの衝撃のサッカー愛 「サッカーは人生の縮図。社会の縮図。人間関係の縮図」

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歌手でタレントの小柳ルミ子さんが大のサッカー好きという事実を知り、そのマニアックさに私は驚愕した。

なんと一年間に2000試合以上観ているのだという!!

参考記事:小柳ルミ子とピエール瀧 サッカーを語る

この記事は結構衝撃的で、どんなにサッカー好きな人でもここまで没頭できないんじゃないかというレベル。私も時間があってもここまでは観れない…

 

そんなサッカーを愛する小柳ルミ子さんのインタビュー記事から感じたことをまとめておきたい。

 

 

サッカーは人生の縮図。社会の縮図。人間関係の縮図

サッカーは人間性が出る。たしかにそうだ。選手の振る舞いひとつひとつに観客は注目している。試合中はアドレナリンが出まくり、極度の興奮状態になる。普段どんなに中が良くても試合中に衝突したらいつ手を出してしまうかわからない。それがサッカーというものだ。しかし、試合が終わったら握手をして終わる。あるいはハグをして称え合うのが偉大な選手というものだ。

 

小柳ルミ子さんのバルセロナノートが衝撃的

これは小柳さんのバルセロナノートいうものに記されている内容なのだそうだ。

しかもこれは自分自身で観て感じたことを書いたものなのだそうだ。

本当に情熱を持って分析しなければここまでの考察はできないだろう。

そして、とても参考になる。

見てください。いいですか、バルセロナノート。赤江、よく聞けよ。「早い」と「慌てる」は違うからな! あと、「落ち着く」と「遅い」も違う! 「ボールを回すこと」と「責任放棄」は違う。「ラインを下げること」と「逃げる」は違う。「積極的」と「雑」も違うよ! 「人を使う」と「人任せ」、これも違う!

参考記事:小柳ルミ子とピエール瀧 サッカーを語る 

 

イニエスタはやはり最高の選手

すべてを瞬時に把握し、必要なことを必要な時にできること。これができる選手が最高の選手ということなのでしょう。これは仕事でも一緒なのだと小柳ルミ子さんは言います。きっと様々な経験を芸能界でされてきたからこそサッカーと人生のあらゆることがリンクするようになったのではないだろうか。

 

サッカーは人生の縮図であり、社会の縮図であり、人間関係の縮図…

なんて素晴らしい言葉なのだろうか。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

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