ガンバ大阪からオランダのトゥエンテに移籍した中村敬斗がデビュー戦で名門PSV相手に強烈な一撃を見舞った。
将来日本を代表する選手になる予感が漂う魅力溢れる選手であるだけに、オランダ経由の欧州ビッグクラブへの飛躍が期待される。
中村敬斗が名門PSV相手に魅せたデビュー弾
ガンバ大阪からトゥエンテに期限付き移籍した中村敬斗が、強豪PSV相手に開始8分でぶち込む。
— ©︎RioSam / サッカーライター (@RioSam_official) August 4, 2019
狭いスペースで2人に詰められてから突破し右足一閃。キーパーの目の前で落としてノーチャンス。
まだ19才。衝撃デビュー弾。#G大阪 #エールディヴィジ pic.twitter.com/76SWXdlMg9
Twente Japonunun golü 🔥#twente #PSV #twepsv pic.twitter.com/q8vwmWsEoZ
— Eredivisie Türkiye🇹🇷🇱🇺 (@EredivisieTR_) August 3, 2019
オランダの名門PSV相手に強烈なインパクトを残した中村選手。
怪物ロナウドも、イブラヒモビッチもオランダ発の欧州ビッグクラブ行きを決めている。オランダという国は若い才能が溢れている。ここでの活躍が認められれば大きなチャンスが待っている。
漂う異質な魅力
これは完全なる主観なのですが、ガンバ時代から中村選手にはただならぬ雰囲気を感じていた。若くして自分の世界観をプレーで示せる選手は多くないが、中村が纏う雰囲気、空気感は独特の魅力があった。
ガンバ時代の中村敬斗のプレー集
ボールとの一体感、これをどれだけ高いレベルで体現できるかが問われる。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…