サッカーで久保と言えば、久保嘉晴という名前が出てくる世代の人間です。
久保嘉晴とはサッカー漫画「シュート」に出てくる伝説のサッカー選手の名前です。
いま、サッカーで久保と言えば久保建英、あるいは久保裕也でしょう。
前者はFCバルセロナのユースで活躍し、現在FC東京でプレーする16歳の才能溢れる選手。つい先ほど行われたサンフレッチェ広島とのJリーグ最終戦でJ1デビューを果たし、圧巻の活躍を魅せました。
16歳 久保建英 J1リーグ圧巻デビュー
右サイドを切れ味鋭いドリブルで切り込んでいく姿はとても16歳とは思えない。身体からボールを離さない細かいタッチを刻みながら加速していく技術はものすごいポテンシャルを感じさせるものでした。
もう一つのシーンはピッチ中央から切り込んでディフェンスのスキマを抜いたシュート。キーパーの正面に飛んでしまったけれど、ドリブルの質、シュートのタイミングは素晴らしかった。
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そしてもう1人。
ベルギーのヘントでプレーする日本代表のストライカー、久保裕也。
メッシ顔負けの圧巻のゴールを決めたことで話題になっている。
メッシのような切れ味鋭いドリブルからのゴラッソ!
👀 When @kuboyuya31 goes in "Messi" mode... 😵😱 #GntMoe #GntRem pic.twitter.com/FJ1TvYH3RM— KAA Gent (@KAAGent) 2017年11月24日
話題のドリブルデザイナーも絶賛のプレーです。
上手すぎる
— ドリブルデザイナー 岡部将和 (@chanmar007) 2017年11月24日
最後トーキック?
コースどり足の動き
シュートまで無駄がない
左にボール運んで跨いで(カットインで通れる空間を自らつくる)→カットイン後すぐにまたインにボールを戻す(この足の使い方エグい)→
キーパーやDFが打たれたくない最高のタイミングでシュート) https://t.co/mJA88fuuDX
日本の「久保」は大きなポテンシャルを秘めている。
その潜在能力を存分に発揮して、日本サッカーを盛り上げて欲しいと思う。
これからの活躍が楽しみですね。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…