横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じたJ1リーグ。
そして、今シーズン限りで引退する選手たちのセレモニーはまたグッとくるものがありました。
多くの時間を仲間と過ごし、多くの戦いを仲間と共にし、多くの試練を仲間と乗り越えてきた。その時間は濃密で、この上なく刺激的で、何事にも代え難く尊い。
多くの犠牲を払い、多くの犠牲の上にサッカー人生があったと、最後になって実感する。
サポーターの愛は選手にとって最高の贈り物
森脇の「何も残せなかった」との退団コメントに対して、ゴール裏からの横断幕エール。その横断幕に気づいた時の森脇の反応がもう(涙) pic.twitter.com/bAEGJqROGz
— どん☆がばちょ (@gabatyo82) December 8, 2019
言葉では表現しきれない想いがある。サッカーと共に生き、サッカーと共に成長した。たくさんの仲間、家族に支えられピッチに出ることができた。
【第43回-2】の「セレTube!!」は
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) December 5, 2019
2019年シーズンを最後に引退する藤本康太選手特集✨
ホーム最終戦後のセレモニーの模様😢
感動のスピーチをもう一度❗#cerezo #セレッソ大阪 #SakuraSpectacle #第43回セレTube #藤本康太 #藤本康太引退セレモニー pic.twitter.com/zFvIgw2Z6i
同年代で同じ地元の栗原選手。
地元ではサッカーも喧嘩も無双、怪物と恐れられていた男だった。
強いだけでなく、優しさとユーモアが魅力の選手だった。
松田直樹選手は彼にとってどれだけ偉大だったのだろうか。
また一人、魅力あるサッカー選手が引退する。
今シーズン限りで現役を引退する #横浜F・マリノス の#栗原勇蔵 選手のスピーチをノーカットでお届け😢✨@prompt_fmarinos
— Jリーグ (@J_League) December 7, 2019
#Jリーグ pic.twitter.com/rkdfJJDYTp
こうして引退していく選手たちの最後を見ていると、サッカーは人生なんだなと感じる。
サッカーで育ち、サッカーで繋がり、サッカーで愛される。
サッカーは偉大だ。
この神聖なスポーツを私たちは大切にしていかなければならない。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…