これからどうやって生きていこうか…
このように悩む。
幸せってなんだろう…
人間にとっての幸せってなんだろう。
あの人にとっての幸せって。
そもそも自分にとっての幸せってなんだろう。
その「幸せ」… の答えは自分で出さなければいけない。
でも、学校も会社も親もそんなこと教えてくれない。
人生においてとても大切で、難しいことは自分自身で答えを出すという行為なのだと思う。
人生に悩みはじめた時にぜひ読んで欲しい記事をご紹介します。
「幸福に必要な物事の優先順位」がわかっていない人が多い
世の中には、自分の幸福についてよくわかっている人と、ほとんどわかっていない人がいる。 たとえば、「あなたが幸福になるために必要な物事は何ですか」と問われたとき、あなたはちゃんと答えられるだろうか?
「有名になりたい」
「良い相手と結婚したい」
といった抽象的な回答をする人もいるだろうし、
「歴史小説を書いて食っていけるようになりたい」
「年収いくらの夫と結婚したい」
「北欧製の家具に囲まれた暮らしがしたい」
といった、もう少し込み入った回答する人もいるかもしれない。
なかには、Amazonの欲しいものリストをそのままよこす人もいるだろう。しかし、どれほど具体的に列挙できたとしても、幸福になるために必要な物事の優先順位について具体的に思い描ける人は決して多くは無い。
こんな風に優先順位を問われたとき、すぐに回答できない人は、自分の幸福についてよくわかっているとは言えない。
『ホーリーから、人生のちょっとしたアドバイス』
1月4日(木)の早朝に、27歳の女性がガンで亡くなりました。 その女性が亡くなる前に残した手紙を、ご遺族の方がFacebookに公開しました。 この 一週間で13.4万件のいいね、2万4000件のコメント そして約10万件のシェアがされています。 その手紙の内容にとても考えさせられたので 日本語に翻訳して、少しでも多くの人に彼女の声を届けようと思い記事にしました。 全文を翻訳するとかなりの量になるので、内容は抜粋しています。27歳の女性が亡くなる前に残した、すべての人が読むべき手紙 - ああ、南の島でのんびり暮らそう
生きるために働いてください、働くために生きてはいけません
与えて、与えて、与えるのです。 他者に与えることで得られる幸せは、この上ないものです。 私ももっとそれをしたかった。 病気になってから、多くの人が私をサポートしてくれました。 とても返しきれるものではありません。 そのことを私は一生忘れないでしょう。 あなたが死ぬときにお金を持っていてもなんの意味もありません。 自分の服を買う代わりに、誰かのためにそのお金を使いましょう。 あなたが同じ服を着ていても、誰も気にしません。 何より大切な人を食事に連れていったり、贈り物をすることは気持ちの良いことです。 その際に、大切に想っているという気持ちを伝えましょう。 自分のためにお金を使う際は、モノではなく経験に使いましょう。 ビーチに行って足を水につけ、つま先で砂を掘り、顔を海水につけてください。 自然を感じてください。 携帯の画面ばかり見るのではなく、ただその瞬間を楽しむようにしてください。 人生とは画面を通して生きることではないし、完璧な写真を撮ることでもありません。 大切な人との血の通う時間を大切にしてください。 早起きをして、鳥のさえずりに耳をすまし、朝日の美しい色を眺めるのです。 音楽を聴いてください。音楽はセラピーです。 犬を抱きしめてください。 携帯を置いて、友達と話をしましょう。 旅をしたいならしましょう。 生きるために働いてください、働くために生きてはいけません。 心が幸せに感じることをしてください。 ケーキだって食べていいのです。何の罪悪感もありません。 やりたくないことには、やりたくないと言いましょう。 他の人が考える理想の人生にプレッシャーを感じなくても大丈夫です。 平凡な人生を望んでも全く構いません。 愛する人に、毎日愛を込めて、愛していると伝えましょう。
自分の人生をどのように企画すれば良いか。
いま、企画力、人生をデザインする力が問われているような気がする。
自分の言葉にしていくこと
教えてもらうではなく、学び合う。
自分で考え、自分で言葉にしていく。
企画には「答え」がない。
良い企画はなんだろうと考え続けて、はじめて見えてくる。
もがくから、苦しい。諦めそうになる。
でも、誰かが答えを持っているわけではなくて、自分自身がおもしろがって、考えることを諦めないことなのかもしれないなあ。
もちろん良い企画を考える技術や、観点を、世の中にあるステキな企画に学びながら。もう答え探しするのは止めよう。
子どもにサッカーを伝える時に大切にしなければいけないこととして、「好奇心を育むこと」「主体性を育むこと」と言い続けているのは、自分の人生のあらゆる局面において、常に自分で答えを出していかなければならないからです。
サッカーの本質は人生の本質に通づる…
サッカーの本質を追求する旅はつづく…