インドで開催されているフットサルのお祭りが話題になっている。
ロナウジーニョやギグス、スコールズやファルカンなどサッカー、フットサル界の偉人たちが参加しインドを熱狂させているようだ。
ルイス・フィーゴ達によってインドで新設されたフットサルのリーグ、第1回“プレミア・フットサル”がロナウジーニョやライアン・ギグス等の偉大なレジェンド達と共に開幕した。
この2人とアルゼンチン人のエルナン・クレスポ等、その他の(※)ベテラーノ達はアジアの国の南部、チェンナイで行われた開幕戦で再会した。大会には彼らの他にスペイン人のミチェル・サルガド、イングランド人のポール・スコールズ、ブラジル人のファルカンが参加している。
チェンナイ、ムンバイ、コルカタ、ゴア、コーチの6チームは、クリケットがNo,1スポーツのこの国でフットサルをプロモーションするため、民間のプロモーターのグループによって創設されたセミプロフェッショナル大会の初代タイトルを賭けて、24日まで競い合う。
2シーズン前にインドは同様の目的でヨーロッパやラテンアメリカの往年のスター達を集結させて、サッカーのスーパーリーグを始動させた。
引用元↓
ロナウジーニョ対スコールズ
ロナウジーニョが魔法を魅せる
相手選手に囲まれても動じない、絶妙なタッチで相手にボールを触らせない。
自らの身体を駆使して相手にボールを隠す。自らの足を巧みに使って相手の足をブロックする。
ファルカン
フットサル界の王、ファルカン。やはり半端じゃないキレとテクニック。
フットサルを極めた男のボールコントロールはもはや漫画の世界だ。
ロナウジーニョとファルカンが同じピッチでプレーするという極上のエンターテイメント。ふたりの魅せる魔法をもっと観たい。
その他にもギグスやスコールズ、クレスポなど偉人たちのプレーが目の前で観れるなんて、羨ましい。
サッカーの本質を追求する度はつづく…