大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

原口元気選手の好奇心と貪欲な探究心。ベルナルドシルバ理論とは

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Team Cam vol.02|パラグアイ戦の舞台裏|KIRIN CHALLENGE CUP 2022@Sapporo – Jun 2022

 

パラグアイ戦の舞台裏と題された動画がとても面白かったのでご紹介させてください。

トレーニング風景、選手の表情、声、森保監督の試合前後に選手たちに話していること(一部)など、とても興味深い内容でした。

www.youtube.com

 

この動画の3分過ぎで、久保建英選手と原口元気選手がマンチェスターシティのベルナルドシルバ選手のドリブルをベルナルドシルバ理論と名付けて研究している様子がありました。

日本を代表する選手でも、サッカーがもっと上手くなりたいと探求する姿勢がすごいなと思うのですが、なにより楽しそうでとてもよかった。

サッカーが好きなんだなと。ブラジル戦も楽しんでほしいと思います。

 

原口選手は本当に勉強熱心というか、好奇心旺盛で、本気でサッカーをやっているのが伝わってきます。

スペイン人の分析官と契約したり、ブラジル戦を見据えてブラジルに精通した方から学ぶなど、貪欲な姿勢に感銘を受けました。

 

 

パラグアイ戦の原口選手のパフォーマンス

原口選手のスルーパスもみごとなのですが、その前の反応の速さが素晴らしかったと思います。世界レベルは技術はもちろんですが、この反応の速さが勝敗を分けます。そういった意味でも原口選手の反応の速さはすごかった。

 

こちらもアシストの前の、ドリブルの仕掛け、パラグアイ守備陣の目線を集めて一瞬空いた三苫選手への抜群のタイミングでのパス。

このプレーの素晴らしさは、あまり語られていないけれど、ゴール前でしかも帰陣される前の限られた時間の中での判断、原口選手の武器が生きたプレーだったと思います。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

 

keikun028.hatenadiary.jp