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大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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足が速くてもプレーが遅い選手はピッチに立てない 〜美しいパス回しの本質〜

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サッカーっていうのは面白くて、どれだけ足が速くても、ピッチで早く移動できない選手はたくさんいる。足が速いのと、移動が早いというのはイコールじゃない。足が速いっていうのは文字通りボルトのような人間のことをいう。移動が早いというのは、どこに移動すべきかを判断し、的確に最短距離へ移動できるということ。

 

レベルの高いサッカーは一歩の誤差が命取りになる。

イニエスタやシャビといったフィジカルがない選手はとりわけ移動のスキルが高い。相手から一歩離れればそれは彼らの支配下になり、一歩離れればそれで十分なコントロールができる。バルセロナバイエルンがやっているサッカーというのはほぼ神業であり、あのパス回しは想像を絶するほど敵の近くで行われている。数センチパスがずれたり、移動が遅かったり、コントロールを失えば簡単に奪われてしまう。

 

 

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相手がどれだけ近くても大丈夫な状態になること

日本にはパス回しを信条にするチームはたくさんあるけれども、形だけ、見た目だけ、格好だけのチームが実に多い。相手が遠くになきゃパスが回らないというチームばかりだ。バルセロナバイエルンがなにをトレーニングしているかというと、相手が近くにいる中でどれだけ良いプレーができるかということである。本質はパスを回すことではなく、いかに相手の近くで自由になるかということだ。敵がいないところで練習したところでいつまでたってもサッカーは上手くならない。

 

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どんなに足が速くてもプレーが遅い選手はいらない。いかに走らずに早いプレーをするかを追求することがサッカーインテリジェンスを高める。無駄に走る選手に良い選手はいない。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

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