アルゼンチン対ウルグアイの国際親善試合でメッシが魅せたドリブルがSNSで話題になっている。
世界一のドリブル、世界一の球際の強さ
こちらの映像をご覧いただきたい↓
Messi vs Uruguay.
— Arsenal Anoop (@anoop4ever) November 18, 2019
The ball just sticks to his feet. #argentinauruguay pic.twitter.com/lUUgO4EEkf
40秒くらいから別アングルで
南米でもとりわけ球際の強度、粘り強さのあるウルグアイ代表相手にこのドリブルはちょっと異次元と言う他ないだろう。
南米各国のメディアもこのプレーには「異次元」「この惑星のものではない」と表現している。
球際の王様
「上手い」とか「速い」とか、もうそういう言葉が入り込む余地はない。
圧倒的な粘り強さ、信じられない球際の強さである。
ボールを奪われかけるも、すぐさま足を伸ばしで自分のコントロール下に置き、凄まじい初速で2枚剥がし、真横から体をドーンとぶつけられ、体制を崩したのに猫のようなしなやかな動きでボールを絡め取る。
そしてスペースなど常人には見出せないような密集でパス交換からのラストパス。
【鬼神降臨】
— ©︎RioSam|サッカーライター (@RioSam_Official) November 19, 2019
アルゼンチン対ウルグアイ。
何をしてもメッシからボールが離れない。
1人目をトラップでいなして
2人目をターンで躱し、
3人目のタックルを脱力して殺し、
4人目をターンで躱し、
5人目が来る前にワンツー発動。
サイドにパスまでやってしまう。
pic.twitter.com/5VIcvFZZf7
メッシはまだ進化している。
これからのさらなる活躍を期待したい。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…