私が独断と偏見で選んだゴール集をお届けします。
毎週、各国のリーグ、Jリーグなどのハイライトは欠かさずにチェックしています。
その中で私の目にとまったゴールをいくつかご紹介します。
バレンシアのゴンサロ・ゲデスの先制点
最高のファーストタッチで一気にゴール前まで移動し、左足のシュートフェイクでひとり剥がし、次のタッチで2人目を剥がしてからの右足一閃。
ポルトガルの若い逸材でネクストCロナウド言われるほど期待されているゲデス、計り知れないポテンシャルを感じるゴールでした。
シモーネ・ザザの追加点
イタリア代表のストライカーのシモーネ・ザザ。
素晴らしい追加点だった。抜群の動き出しと、ボールを止めてディフェンダーの足を止めてタイミングをズラして左足で逆サイドに流し込む。
ゴールまでのイメージができていたのがわかる。老獪なストライカーのようなゴールだ。
ラ・リーガ第9節 バレンシア(2位) vs. セビージャ(5位)
ゴールキーパーからのフィード、ディフェンスがカブる痛恨のミスを見逃さなかった。
ボールが自分の方にこぼれ、最初の胸トラップで完全に自分の支配下にボールを置き、プレスをかけるディフェンダーに体を預け、シュートするスキマを作り見事にニアサイドを破る。日本でトップレベルのストライカーは抜け目ない。
サンフレッチェ広島vs川崎フロンターレ 明治安田生命J1リーグ 第30節
川崎フロンターレの三好選手のミドル
無駄が一切ないミドルシュート。力まずにシュッと足を振りボールの中心をインパクトすること。キーパーの手の届かないゴール隅へ無回転のシュートを放つ
🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2017年10月21日
🏆 明治安田生命J1リーグ 第30節
🆚 広島vs川崎F
🔢 0-2
⌚️ 45+1分
⚽️ 三好 康児(川崎F)#Jリーグ
その他の動画はこちら👇 https://t.co/ci219LvEie pic.twitter.com/R2xsWkLofT
よく見てみるとエゲツないシュートだ。
キーパーにとっては最悪のシュート。
🇯🇵 #Jリーグ 🇯🇵
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月22日
Qoly選定‼️
J1第30節 ベストゴール 第1位‼️#マテウス#大宮アルディージャ @Ardija_Official @J_League よりpic.twitter.com/SyVr36a9zX
【番外編】
静学らしいテクニカルな崩し、そして一捻り入れたゴール
サッカーの本質を追求する旅はつづく…
パウロ・ディバラの巧さの理由 - 大人になってから学ぶサッカーの本質とは