大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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パウロ・ディバラの巧さの理由

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ユベントスFCの攻撃を牽引する男、ディバラ。

本名はパウロ・ブルーノ・エセキエル・ディバラ。アルゼンチン・コルドバ州の出身でイタリア・セリエAユヴェントスFCの重要なキーマンである。ポジションはフォワード、セカンドトップをやることもある。ウィキペディアによると、イタリアとポーランドにルーツを持ち、イタリアの市民権とポーランド国籍を所持しているのだそうだ。

 

そんなディバラのプレーに注目が集まっている。

類い稀なシュートセンス。スピードに乗ると止められないドリブル。多くの人がディバラのプレーに魅了されている。 

 

 

 

アルゼンチンでも期待は大きく、将来はメッシを超える逸材になるのではないかと噂されるほど。そんなディバラのプレーを紐解いていきたい。

 

守備網をすり抜ける巧さ

相手に囲まれてもモノともしないプレー、一瞬で守備網を突破するスピードとドリブルの切れ味、メッシに匹敵するドリブルセンスだ。ユベントスではセカンドトップ的なポジションでチャンスメイクをしてラストパスを供給している。

 

相手に捕まらない技術 

トップスピードでボールを扱うスキルがずば抜けている。メッシのようにスピードに乗るまでが早く、繊細なタッチと独特のリズムのドリブルで相手を寄せ付けない。ディバラを捕まえることは困難を極める。 相手より早くボールに触ること。その大切さがよくわかるプレーだ。

抜群のシュートセンス 

ディバラの特徴の一つが圧倒的なシュートセンスだろう。とりわけ右サイドから中に切れ込んでのシュートは脅威だ。ディフェンダーとキーパーは恐怖だろう。ギアが一気に上がるドリブルとモーションの小さいシュートがディバラの武器だ。

 

芯を捉える

鋭いドリブルとシュートの精度が高いディバラはセカンドトップの位置で真価を発揮する。ディフェンスに捕らわれることなくバイタルエリアで決定的なチャンスを創出する術を知っている。この位置でシュートを打たせたら世界一だろう。ボールの芯を捉え、キーパーが反応することすら許さない無慈悲なシュートが飛んでくる。

 

亡き父の想いが原動力

こんなエピソードがある。

父アドルフォはディバラが15歳の時にすい臓がんで亡くなった。家族は多感な時期のディバラに心配をかけさせまいと、父の病気について詳しく教えなかった。「家族は何も言ってくれなかった。だから自分自身に『きっと治るだろう』と言い聞かせていたんだ。今でも時々、父の夢を見て枕を濡らすことがあるよ」。

 そんな父がいつも3人の息子に言い聞かせていたのは「誰か一人でもサッカー選手として成功してほしい」という夢だった。兄のグスタボとマリアーノは大成せず、三男のパウロにその使命が託された。「僕がやるしかなくなった。父との思い出を誇りに、彼の願いのためにね」。パウロは16歳で家族の元を離れて寮生活に移ると、翌年には地元クラブ、インスティトゥート・コルドバでプロデビュー。マリオ・ケンペス氏が持つクラブ最年少得点記録を更新し、アルゼンチン2部リーグで公式戦通算40試合17ゴールを記録する圧巻の活躍を見せると、あっという間にイタリアへと旅立っていった。そして今シーズン、ディバラのサッカー人生は再び大きく加速する。

【引用元】亡き父への思いを胸に“覚醒”したディバラ…期待の星からユーヴェの新たなエースへ | サッカーキング

これからのサッカー界のトレンドになる選手の一人パウロ・ディバラに注目していきたい。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…