大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

ローマの王様、トッティの魅力 〜想像する力と、創造する力〜

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写真=Getty Images

フランチェスコ・トッティ。

この男を知らないサッカーファンはいないだろう。そして、僕の永遠のアイドルである。柔らかなボールタッチに優しいパス、そして数々のスーパーゴールはまるでポエムのようだった。まさに、フットボールをプレーするために生まれてきたような男だ。

 

トッティは、ユース時代から現役引退までASローマ一筋でプレーし続け、数々の美しいプレーで全世界を魅了したことから、世界で最も美しい街の一つであるローマという街の象徴になったのだ。

そんなトッティのプレーを振り返ってみよう。

ポエムのような優しいパス

ワンタッチで決定的なパスを簡単に出せるトッティ。

ボールを受ける前からどこにスペースがあるか?

相手はどこにいるのか?

そして、味方の動きはどうか?

という情報が全て頭の中に入っている。

やはり、「観察すること」がものをいう。

見るだけでは足りない。普通の人が見てないところまで観察することが大切なのだ。

そうすれば、トッティのようにピッチ上で優位にプレーできる。

 

イメージを形にする力

 

力強いドリブル、落ち着いたループシュート。

ボールを運びながらも、しっかりと相手を観察しているからこの選択ができるのだ。

トッティは相手を観察して、ベストな選択肢をすることがいかに大切かを教えてくれる。

 

メンタルも強いトッティ。

自分への確固たる自信を伺わせるチップキックで数々のゴールを生んだ。

イメージを形にできて、なおかつ結果を出せるからこそ「トッティ」でいることができたのだ。

豪快さも兼ね備える

 

 

柔らかさの中にも強さと豪快さを兼ね備えるトッティ。

トッティは、自分のイメージのままに体を動かし結果を出す。

トッティは、イメージを形にする力に長けている。

 

フットボーラーに求められるのは想像する力であり、それを表現する力である。

トッティは自身のフットボールを追求し続けたのだ。

 

ライタープロフィール

佐藤 靖晟 21歳
高校卒業後イタリアに渡り1シーズン半、今年からスペインに移籍してプレー。

佐藤 靖晟 (@92670731) | Twitter

 

keikun028.hatenadiary.jp

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…