ツイッターはとても学びの多いツールである。
優秀なサッカー関係者のつぶやきはとても学びが多いし、学んだことをライトにアウトプットするのにもとても良い。
私がフォローしている方々の参考になるツイートを厳選して紹介していきたいと思います。
サッカーの本質を感じるつぶやきをまとめましたので参考にしてみてください。
U-20ワールドカップの予選、ウルグアイ戦で学んだサッカーの本質
ウルグアイと比べて、日本の技量は劣っていない。むしろ豊富かもしれない。しかし、その技術を出す、という点で、劣った。技術を出すには、戦術、体力、心理の総合で。
— 小宮良之 (@estadi14) 2017年5月24日
U―20、ウルグアイに負けたことで、選手の経験や戦術体力について指摘する声が多いのは当然だろう。でも、一番顕著だったのは監督の力量不足だ。小川に代えて久保を入れ、選手たちは明らかに戸惑いを見せ、攻守の回路が滞り、その狼狽を抉られて必然的に失点し、流れを持って行かれた。
— 小宮良之 (@estadi14) 2017年5月25日
なんなの…!?
— サッカー店長 (@soccertenthou) 2017年5月24日
この一見、日本がボールも回してチャンスも作ってるように見えて、老獪それをかわしつつ一瞬の隙を突いてワンチャン決められるパターン。
南米の奴らこの年代からそれやるとかもう生まれつき遺伝子に組み込まれてるとしか思えない勝負勘よな。#u20 #ウルグアイ
やっぱさーお国柄というか文化の違いかな?
— サッカー店長 (@soccertenthou) 2017年5月24日
日本はついつい過程を重んじるというかビルドアップだのボール支配だのって美学に拘り過ぎなのかもね
だって同組のウルグアイとイタリアの奴らときたら『よーするに最後こっちのゴール守ってあっちのにブチ込みゃいいんだろ?』って言わんばかりじゃん笑
ロンドは選手をうまくする、体の向きやボールの受け方を向上させる
いま読んでいる[グアルディオラ総論]から印象的な言葉をいくつかご紹介します。
— Ryo Kuronuma (@RyoKuronuma) 2017年5月24日
「ボールをパスするためには理想的なタイミングと方向を選ばなくてはならない。そうしないと早く送ったボールは早く戻ってくる。しかも今度はボールだけでなく相手選手も引き連れて」フアンマ・リージョ
選手達はロンドを娯楽だと受け止めているようだったが、グアルディオラにとっては非常に重要な意味を持っており、それをすぐに理解させた。-中略-ペップは「ロンドは選手をうまくする、体の向きやボールの受け方を向上させる」と考えている。
— Ryo Kuronuma (@RyoKuronuma) 2017年5月24日
ドメネク・トレント
大切なことを忘れてはならない
イタリアやドイツは、屈辱を忘れずにメディアが徹底的に敗戦を分析し、次へと繋げることで這い上がってくる。日本はイングランドと同様に、喉元過ぎれば痛さを忘れてしまう。敗戦は残念だがザッケローニは素晴らしい人間だった、ありがとう!で切り替えてしまう。
— 結城 康平 (@yuukikouhei) 2017年5月25日
サッカーの本質を理解していないとサッカーを教えることはできない
都並敏史「アルゼンチンは小学生のときから場面ごとでどこに立つべきか教えられている。当たり前のこととしてやってる」※岩政解説員のコメント(日本だと22、23歳の選手が全く教わらずプロに入ってくる)と比較して分かる日本の現実、、、
— みぎ (@migiright8) 2017年5月25日
松田浩「ゾーンディフェンスの理想はボールホルダーが対峙している1人の相手だけではなく11人を相手にしているように錯覚させること。そういった配置が理想」
— みぎ (@migiright8) 2017年5月25日
おまけ
U19バルセロナ vs U19ドルトムント
— footalk/サッカー動画紹介 (@footalk_sosal) 2017年5月26日
17歳ジョルディ・ムブラ選手の素晴らしい独走ゴール。 pic.twitter.com/hBl9gcnbq5
サッカーの本質を追求する旅はつづく…