大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

ファビアン・ルイスの魅力とは?ナポリでブレイク中の大型万能MFの巧さ!

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写真=Getty Images

ファビアン・ルイス。

この男を知っているだろうか?

イタリア、セリエAのナポリに所属する現在ブレイク中の23歳スペイン人MFである。

スペイン、ラ・リーガのレアル・ベティスの下部組織で育ち、トップデビューした後にナポリでプレーすることとなった。

ポジションはトップ下、センター、インサイド、そしてサイドと中盤のポジションならどこでも高いレベルでこなせる戦術理解度と高い技術を誇り、なおかつ189cm、80kgと体格にも恵まれている。

そんなファビアン・ルイスの凄さはドリブル、パス、ボールキープ、すべてのレベルが抜群に高いこと。そして、189cmという恵まれた体格を生かしたコンタクトの強さにある。

そんなファビアン・ルイスプレーをご覧いただきたい。

 

シュートレンジを広く持つこと。ボールの中心を捉えるということ。

 

 

 

シュートレンジが広いと、単純にそれが武器になる。

そして、相手が自分のシュートを警戒して守ってくるので、駆け引きをしやすいし、その分時間も得ることができる。

そして、ボールの中心を捉えることはシュートレンジを広げることにつながり、ボールを自由に扱う手助けとなる。

技術とは、ボールの中心を捉えられる感覚のことを言う。

 

相手を待てる技術

 

 

相手をギリギリまで待っているのがわかるだろうか?

ボールを晒された相手選手は我慢できずに飛び込んでしまう。

キワのキワで相手と駆け引きができるということ。

いくら駆け引きをしても、ボールを奪われてしまったら意味はないのだ。

大切なのは相手を見て観察すること。

フットボールのうまい選手は自分本位にプレーしない。

 

ファビアン・ルイスのプレー集をご覧あれ!

 

状況判断能力が素晴らしい。

自分がピッチのどこにいて、味方はどこに動いているのか、そして相手の陣形や体の向きはどうなのかがよく把握できている。

ボール扱いがうまい選手は沢山いる。でもそれだけじゃダメだ。

ファビアン・ルイスのように常に最高の選択肢を選んで相手の守備網にダメージを与えるのだ。

 

ライタープロフィール

佐藤 靖晟 21歳
高校卒業後イタリアに渡り1シーズン半、今年からスペインに移籍してプレー。

佐藤 靖晟 (@92670731) | Twitter

 

keikun028.hatenadiary.jp

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…