特定非営利活動法人love.futbol Japan代表の加藤さんが立ち上げたプロジェクトをご紹介させていただきます。
あまり知られていませんが、世界では路上でサッカーをしている時に交通事故で死んでしまう子どもたちがいます。元ブラジル代表のマイコン選手も幼い頃に兄弟を路上サッカー中の交通事故で亡くしています。安全な場所でスポーツができない子どもたちは、怪我や死という危険性だけでなく、スポーツ選手になる夢や希望、それを通じて得られる仲間といった成長の機会を失っています。けれども、もし安全なサッカーグラウンドがあれば、子どもの命を守ることができ、子どもが夢を持って成長していく機会をつくることができます!!
ブラジルで『子どもの命』を守るサッカーグラウンドをつくる! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
先日、こんなイベントを開催されました。
この写真展で加藤さんとはじめてお会いし、色々と話をすることができました。
サッカー文化を育む為に、どうすれば良いか、どうしたら良いか。
すごく共感する部分が多くて驚きました。
これから大人になる子供達の為に少しでも良い環境を作りたい。
人種も国籍も国すらも関係なく活動されている加藤さんの感性は本当に素晴らしいです。熱い想いをどう伝えるか、どうすれば伝わるかというのを常に考え続けているんですね。
ブラジルで『子どもの命』を守るサッカーグラウンドをつくる!
クラウドファウンディングでこんなプロジェクトを行っています。
サッカーを通じて、こんな素敵な活動が増えることで、サッカーの魅力がより広く伝わると思います。
私も支援させていただきます。
ぜひ、共感いただける方は少額でも大丈夫なのでこのプロジェクトに参加していただければと思います。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…