浦和レッズに所属する鈴木大輔選手のYouTubeに登場したのは、大津祐樹選手(横浜F・マリノス所属)。
大津選手の失敗談が、若いサッカー選手にとってとても学び多い話だなと思ったので紹介させていただきます。
鈴木大輔 x 大津祐樹
高卒で30歳になるJリーガーが感じてることはまさにこれ。だと思う。
— 鈴木大輔 (@4_DAISUKESUZUKI) March 9, 2020
勢いだけでやってたらプロで生き残っていけない。
同世代にも若い選手にも見て欲しい。
大津祐樹という選手の見方が変わると思います。https://t.co/EleA0CS8qE
下記要約
監督に言われたことを若い頃は飲み込めなかった。
試合で監督の交代指示に納得がいかなくてペットボトルを蹴ったことがあった。もちろん次の試合からメンバー外。
そんなつまらないことで試合に出れなかった時間はすごくもったいなかった。
マリノスの若い選手が、途中交代して監督に握手しないで出て行った。そのときに、その選手を監督のところに引っ張っていって、挨拶に行かせました。それで何も問題は起きなかった。
これをやるかやらないかだけで全然違う。試合に使われなくなったかもしれない。
不貞腐れるなんてことは考えられないよっていう環境にするべきなんだなと。
ちゃんと自分の失敗を若い選手に伝えることは大事だなと思った。
どうしてもサッカーは感情的になってしまうものです。それ故に、もったいない失敗はたくさんあるものです。
日本トップレベルのサッカー選手のこのような話はとても参考になります。
プロサッカー選手のマインドが学べるはずです。
中学生や高校生、大学生年代のサッカー選手にもぜひ参考にして欲しいと思います。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…