衝撃の直接FK弾💥#久保建英 選手の今季初ゴール!
— Jリーグ (@J_League) 2019年4月11日
🎦 ゴール動画
🏆 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
🆚 FC東京vs鳥栖
🔢 1-0
⌚️ 84分
⚽️ 久保 建英(FC東京)#ルヴァンカップ
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日本のトップリーグで際立ったプレーを魅せる17歳。
まだまだ線も細く、フィジカル的にはJ1リーグでプレーするには不安もある。
身体と身体がぶつかり合うサッカーではしばしば怪我をする。
フィジカル差があれば、当然それは起こりやすい。
プレースピードも高校レベルとはまったく異なる。
そんな中、怪我もすることなく観衆を唸らせるプレーができるというのは本当に凄いこと。
久保建英のポテンシャル
浦和レッズ戦の久保建英。
— 伯太郎 (@WCKING_2050) 2019年3月30日
圧巻。#久保建英 #FC東京 pic.twitter.com/bNP3REyAXk
ご覧の通り、久保選手はJ1リーグでもフィジカル差、スピード差をまったく感じさせない。
しかしながら、足がとりわけ速いわけでも、身体が強いわけでもない。
ではなぜこんなプレーができるのか?
なぜならサッカーが巧いから
当たり前のことを言わないでくれと思うかもしれない。しかし、フィジカルに勝る相手を上回るプレーができる理由はこれしかない。サッカーが巧いからです。
サッカーが巧いとは何かというと、
・相手よりもタイミング良い
・ボールを運ぶ技術が高い
・ボールを蹴る技術が高い
この3つは久保建英がJリーグで輝ける理由でもある。
久保選手は相手より良いタイミングでプレーすることができる。
ボールを受けるタイミング、パスを出すタイミング、シュートを打つタイミング…
常に相手よりも早く判断し、プレーすることができる。
そして、ボールを運ぶ技術が高い。これはドリブルが巧いというよりも、ボールとともに移動するスピードが速いということだ。高速で移動しても、ボールが身体から離れない。
3つ目にボールを蹴る技術が高いと書いた。
冒頭のフリーキックを見ていただけばわかるけれど、正確で鋭いシュートを決めることができる。決してキック力があるわけではないのに、なぜあんなボールが蹴れるのか?
それはボールに力を伝える技術が高いということだ。
久保建英
— 伯太郎 (@WCKING_2050) 2019年4月6日
味方を待ったり
ゆっくり溜めたり
鋭く突破したり
ワンタッチで出したり
グループで崩したり
ミドルシュート打ったり…
相手と状況によってプレーを選び
視ながら一歩ごとにプレーを変えたりプレーを止めたり
試合を尊重する中で自分の特徴を効果的に使えることが最大の強み#個と全体 pic.twitter.com/NkDRdRhKim
これからの活躍が楽しみだ。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…