(引用元・・・Jリーグ公式Twitter)
清武選手の活躍が目立つセレッソ大阪はグングン調子を上げて、毎節話題になっています。良い選手はたくさんいるのですが、今回ピックアップしたいのは、「止められない切り返し」で話題の坂元達裕選手です。
わかってても止められない「切り返し」
Brilliant dummy from Tatsuhiro Sakamoto🇯🇵 who plays in Cerezo Osaka.
— Bach International (@Bachfootball) September 7, 2020
坂元達裕選手(セレッソ大阪)のキックフェイント。みんな引っかかる!!! pic.twitter.com/FfVLIF7WpO
わかっていても止められない坂元達裕の切り返し(スローモーション)#坂元達裕#セレッソ大阪 pic.twitter.com/U3Fux2Skmy
— Ale🌸 (@ale0006) September 5, 2020
たまにいますよね。どんなフェイントするかわかってても止められない選手。
この切り返しは驚異です。
前橋育英高校時代に磨いた武器だったそうです。
高校生の時、同期だったFC琉球の小泉佳穂(@30_YOSHIO )の切り返しを真似してひたすら練習して自分の得意な形にしていきました😃💪 https://t.co/Hg2ti3xqI5
— 坂元達裕 (@Tatsu1022Soccer) September 14, 2020
「練習して自分の得意な形にしていきました」 って、こういう話はサッカー選手を目指して頑張る子どもたちには励みになると思うんです。
最初は真似から入るけれど、自分の得意な形、自分らしさを入れていくことでオリジナルの武器に変わっていくわけです。
そしたら「わかっても止められない切り返し」が最強の武器になったんですね。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…
ポジショナルフットボール経典 ペップ・グアルディオラが実践する支配的ゲームモデル
- 作者:リー・スコット/高野鉄平
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