
スポーツメンタルコーチの藤代圭一さんの著書「子どものやる気を引き出す7つのしつもん」の中で、子どものドリームキラー度をチェックする項目の紹介がありました👇️
- 子どもができることより、できないことが気になる
- 「お前には無理」「どうせできない」「それは不可能」と子どもに言ったことがある
- 子どもにはできるだけ苦労して欲しくないと思っている
- 「もっと現実的に考えなさい」と言ってしまった
- 才能がないならやめさせたいと思っている
- トンビはタカを生まないと思う
- チームメイトや他の子どもと比べてしまう
- 結果ばかりを気にして、取り組み方を認めてあげていない
- それは誰もやったことがないから「無理」と考えがちである
- お前のせいで負けたと責任を押しつけたことがある
- 子どもの可能性を応援するよりも、否定ばかりしてしまう
- お前の代わりはいくらでもいると伝えてしまったことがある
どれくらい当てはまりましたか?一つも当てはまらないという人も、過去を振り返るといくつか心当たりがあるかもしれません。
無意識のドリームキラー
以前こんな記事を書きました👇️
あるお母さんが、自分の娘に対して、このような言葉をしょっちゅう投げかけていました。
「あんたは、私に似て可愛くないんだから何着たってダメよ」
「◯◯ちゃんはあんなに可愛いのに、あなたはなんで…」
「目立つようなことしないで、恥ずかしいから」
その女の子は、年齢を重ねるにつれてグレていきました。 自己肯定感は低く、他人を羨みながらも、自分はしょうもない人間だから、馬鹿らしく生きていくというスタンスで、いわゆる非行少女になりました。
親やコーチが子どもに与える影響は絶大です。
どんな声掛けをするか、どのようにふるまうか、子どもはそれを見て学習し、適応していきます。
良かれと思ってやっている声掛け、ふるまいを見直す時間を持てると良いなと思います。
ふりかえってみると無意識のドリームキラーになっている可能性があります。
忙しくて日々に余裕がないと、どうしてもそうなってしまうと思います。
親がふりかえり成長することで子どもを成長させる
これは私自身も実践していることなのですが、毎週一回、内省する時間をつくっています。
一週間の子どもとのコミュニケーションのふりかえりを10~15分くらい書き出します。
書くことは主に下記の3つ👇️
- よかったこと
- もっとよくできそうなこと
- 反省ポイント
例えばこんな感じです👇️
1.よかったこと
「いいプレーをした時のあの声のかけ方はよかったな。その後も夢中でプレーできてた」
2.もっとよくできそうなこと
「〇〇コーチの伝え方が素晴らしかった。しゃがんで子どもと同じ目線で目を見て話すことで子どもにしっかり伝わっている。やってみよう」
3.反省ポイント
「勉強とサッカーの時間が多いな、もっと自由に遊べる時間をつくってあげないといけない」
週に30分だけ、ふりかえりの時間をつくってみてください。
これは絶大な効果があります。
できればノートに書いてほしいです。
書いたことが積み重なって、以前どんなことに悩み、考えてきたかを読み返すと気が付きます。続けていると、以前はできていたよいふるまいが、何故か今はできなくなっていることにも気がつくこともあります。
なぜだろう?と考えると、当時と今の環境、状況の違いに気がついたりします。
自分が良い状態じゃないと、子どもに対してポジティブなふるまいができないことに気がついたりします。
私は子どものこと以外にも、仕事のこと、学んだこともふりかえりを書き出すことを習慣にしています。
頭の中が整理されて、良い行動を意識的に習慣にできるようになってきました。
最後におすすめのノートを紹介します👇️
藤代さんの著書は子どもを持つパパママにおすすめです👇️