訳 : 日本人が到着!
— Danilo_Hidek / ポルトガル語通訳🇯🇵🇧🇷 (@danilo_itpt) February 7, 2020
本田はリオデジャネイロに到着し、世界で最も情熱的なサポーターに迎え入れられました!#Hondachegou ⭐️🇯🇵#本田が到着した ⭐️🇯🇵
こんなに歓迎される日本人選手が今まで居たでしょうか?本当にブラジルは厳しいリーグだけど頑張ってほしい!#サッカーは文化で魂 https://t.co/JhXJJEUuJl
すごない⁈
— 鬼木祐輔(フットボールスタイリスト) (@norishirodukuri) February 7, 2020
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本田圭佑選手がブラジルのボタフォゴに降り立った時の歓迎が凄かった。
調べてみると、どうやらクラブ側が本田選手を歓迎しようとTwitterでサポーターに呼びかけていたようです。
#HondaChegouというTwitterハッシュタグキャンペーンで多くのファンを巻き込み、まるでお祭り騒ぎ。
AeroHonda! Mais de 2 mil botafoguenses brotam no aeroporto para receber o japonês! Confira galeria de fotos! https://t.co/oSDIqXJU6G
— Botafogo F.R. (@Botafogo) February 7, 2020
なんと空港に集まったのは2000人!
空港に集まるサポーターの数、大声で歌いながら大歓迎するサポーターたちもすごいけれど、クラブの広報が持つ影響力もやはりすごい。
日本では考えられない熱狂ぶりにサッカー文化の差を感じます。
Tá chegando a cachorrada 🔥🔥🔥#FúriaJovem #AeroHonda #HondaChegou pic.twitter.com/VLws3ae42t
— Botafogo Hinchas (@botafogohinchas) February 7, 2020
ブラジルの子どもたちには「自分のクラブ」があります。
そのクラブは君にとってなに?という質問をすれば、ほぼ全ての子どもがこのように答えるのだそうです。
「ぼくの人生そのものだよ」
サッカーを愛するブラジル人に、「あなたにとってサッカーとは何?」と聞けば、
「人生そのものだ」
そう答える。
ブラジルに限らず、アルゼンチンもペルーも南米の多くの国で同様です。
そんなサッカーの熱狂の渦の中で、本田圭佑選手がどんな活躍をしてくれるのか楽しみでならない。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…