若きフランス代表のアタッカー、ウスマン・デンベレがバルセロナで本領を発揮している。
何かと問題を起こすことでも話題になるデンベレ。
彼の自由奔放さが問題視されることも多いのだが、ピッチに出ればそんな周囲の心配を払拭する活躍を魅せる。
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ウスマン・デンベレの愚行まとめ
— ゴーヤン (@WAIGA_GOOOYAN) 2018年11月15日
・練習中にソックスの中にスマホを入れてポケモンGOをする
・バルセロナに移籍するためにドルトムントでの練習を参加拒否
・バルセロナでの練習や試合に度重なる遅刻
・ドルトムント時代に住んでいた家の鍵を返さず掃除もせずにゴミ屋敷にして放置←NEW
理性よりも本能優位にプレーする選手は、時に規律を重視するチーム組織の想像を超える。常軌を逸したプレーは常軌を逸した人間しか生み出すことはできない。
世界でも稀有な本物のサッカーセンスを持ったデンベレのプレーをご覧いただきたい。
ウスマン・デンベレの圧倒的なドリブル
ウスマン・デンベレの鮮やかなテクニック.
— futpark / サッカー動画🎥⚽️ (@futpark0228) 2018年12月25日
via @Futmais_videospic.twitter.com/6jpD47zvlB
圧倒的なスピード、柔らかく変幻自在のドリブル、独特のリズム…
ディフェンダーを手玉に取るドリブルは相手守備網に風穴を開ける。
ついに覚醒した。
— サッカー好きのための拾い読み速報 (@soccer_soku) 2019年2月8日
練習ボイコットや、度重なる遅刻の問題などピッチ外でのトラブルは多いが、一度ピッチに立てば相変わらず高いパフォーマンスを披露するウスマン・デンベレ。
デンベレのように左右両足を器用に使いこなす選手は数少ない。身体を上手く使い、相手の重心を見極める力は、ずば抜けている pic.twitter.com/jQRYbwripe
身体を自由に扱えることが一流のサッカー選手の条件の一つなのだけれど、デンベレは自分のスピード、リズムにその身体が最適化している。
スムーズな重心移動。言葉で表現するのは簡単だが、彼ほどのスピードを自由に操る身体はそう簡単に作ることは不可能だ。
自分の身体にフィットしたトレーニングができなければ選手の身体は簡単に壊れてしまう。サッカーで大切なのは、自分の身体に最適化すること、自分の頭に最適化すること。デンベレがピッチで躍動できる理由の一つにはこれである。
197億円のFWは、昨季、バルセロナで不良債権と揶揄された。
— 🏆サッカー|超絶プレイ動画col. (@Soccer_SuperMOV) 2019年2月8日
言動、態度、プレースタイル…etc
しかし、少なくとも今季のウスマン・デンベレに昨季のような表現は似合わない。
見ればわかる、デンベレの凄さを。 pic.twitter.com/6RpIvkji1f
デンベレの活躍に注目していきたい。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…