大人になってから学ぶサッカーの本質とは

サッカーの本質を追求するWebマガジン 考えるよりも感じることを大切に 美しさとは何かを感じる心を大切に 大切なものを失わない為に書き綴る                    ※当ブログはプロモーションが含まれています

サッカーの本質が学べる ”必読の5冊”

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サッカーの本質とはなんなのかを知るために多くの本を読み、多くの人の話を聞き、色んな国の人とプレーしてきました。今回はサッカーの本質が学べる本を5冊ご紹介したいと思います。

サッカーが上手くなる為に役に立つ本、サッカーを上手くさせるためのヒントが詰まっている本を5冊まとめました。

 

日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか 

祖母力

オシムの伝言

テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人

「 1対21 」 のサッカー原論 「 個人力 」 を引き出す発想と技術

私にはじめてサッカーを教えてくれた師である。それまで感覚や感性でプレーしてきた自分にとってはじめてサッカーの奥深さを知るきっかけをくれた人。選手よりも上手く、早く判断する指導者に出会ったのは初めてだった。

この本の一節にこうある

「私が指揮を執っている試合で、選手がなぜそこにパスをするのか?と疑問に思うことはありますが、それが結果的に成功しているのであれば、選手の判断として問題ありません。選手が考えたうえで、確信を持ってプレーしているのであれば、私(指導者)の発想と違っていてもよいのです。」

ピッチで自立して判断する為の術を授けてくれた。常にピッチでは主体的で的確な状況判断が求められた。私にサッカーの本質を追求するきっかけを与えてくれた人の本。

是非、読んでもらいたい。

 

サッカーを学べる本を読むこと

日本のサッカー文化を育むためにはサッカーの本質を知る人が増えていかなければならないと思います。

表面的な内容の本ではなく、サッカーの本質に迫る本は結構たくさんある。できれば自分で選んで読んでほしいと思います。中身のない本も中にはあるけれど、それを見抜く力こそサッカーに携わる人に求められています。

選手も指導者も学び続けること。これなしにサッカー文化の発展はあり得ないでしょう。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

去年から毎日飲んでるマテ茶。飲むサラダと呼ばれ南米の強靭な選手たちの身体をつくっているといわれている。多くの日本人チームメイトがこれを飲んで疲れにくくなったと言っています。

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