写真=Getty Images
J1リーグ第7節、ヴィッセル神戸 対サンフレッチェ広島の一戦が行われた。
イニエスタ、ビジャ、サンペールというバルサトリオがゲームをクリエイトする夢のチームを率いるのは奇才フアンマ・リージョという魅力溢れるヴィッセル神戸。
対するサンフレッチェ広島は連勝で勢いに乗っているチーム。
試合は予想以上にオープンでエンターテイメント溢れる展開だった。
結果は2−4でアウェーのサンフレッチェ広島が勝利したわけだが、試合を決定付けたのはこの男、渡大生。
ヴィッセルを沈めたゴラッソ
これはゴラッソ。#サンフレッチェ広島 #渡大生 pic.twitter.com/eWEt43YkCc
— FUMI (@hisssshi61_vid) 2019年4月14日
タイミングも難しく、ボールの位置(高さ)も中途半端なのだが、絶妙なボレーでゴール。これは非常に難しいシュート。まさにゴラッソだ。
また、渡。
— セイネン@フロサポ (@kawasaki2263) 2019年4月14日
広島4-2神戸。#サンフレッチェ#サンフレッチェ広島#渡 #渡大生 pic.twitter.com/ZEvSUfkp1B
ヴィッセルの息の根を止めた4点目。
トップスピードでディフェンダーの前に走り込んでのシュート。
素晴らしいゴールだった。
城福監督も「渡の(ゴールへの)嗅覚は素晴らしい」と絶賛していた。
渡大生選手のこれからの活躍が楽しみである。
広島の好調の理由の1つはこの運動量にありそうだ。
決して走行距離が試合を決めるという訳ではないけれど…
/
— EvolvingData/サッカーデータ (@evolvingdata) 2019年4月14日
📢J1第7節の走行距離は”#サンフレッチェ広島”が独占しているぞー!
\
🥇#松本泰志
🥈#野津田岳人:2アシスト・3キーパス
🥉#川辺駿:4インターセプト
なんと広島勢独占。#渡大生 の2ゴールだけでなく、チームでもぎ取った勝利!
🔻12km以上走った男たちのデータはこちら画像をチェック!🔻 pic.twitter.com/mPL5dFpyfs
大型補強で急激にスケールアップしたヴィッセルを簡単に勝たせないというのがまた素晴らしい。Jリーグも確実にレベルアップしているということ。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…