惜しくもグループリーグ敗退という結果に終わったコパアメリカ2019。
しかしながら、日本代表に初選出された久保建英は大きなインパクトを与えた。
レアル・マドリード移籍が決まり、海外からも注目を集めるタイミングで訪れた今回のコパアメリカ。南米の猛者たちを相手にどこまで通用するのかを見る機会でもあったわけですが、チリ代表、エクアドル代表相手に見せたプレーは世界中を驚かせた。
8 - 久保建英はコパ・アメリカ2019で、オープンプレーからのラストパス本数がここまで大会最多。
— OptaJiro (@OptaJiro) 2019年6月25日
8 - 🇯🇵久保 建英
7 - 🇨🇱アレクシス・サンチェス
6 - 🇯🇵柴崎 岳
6 - 🇨🇴ハメス・ロドリゲス
6 - 🇦🇷アグエロ
6 - 🇨🇱チャルレス・アランギス
6 - 🇻🇪ロナルド・エルナンデス
証明。 pic.twitter.com/ODs6JTB1VA
久保建英がコパアメリカで魅せた魔法を振り返りたい
エクアドル戦で魅せた魔法のトラップ
平然とやってのける久保建英
— JEC (@jecfootball7) 2019年6月25日
pic.twitter.com/ks7jaOzpRL
背後からくるボールを足元にピタリと止めるのは非常に難しい。
コパアメリカという舞台でそれをやってのける久保はやはりすごい。
狭いスペースでボールコントロールできる
久保建英うますぎでしょ…pic.twitter.com/cheWLQlXIG
— soccer is mylife (@stronghopper) 2019年6月25日
相手にマークされながらも細く正確なタッチでボールを運ぶことができる。
細く、速いタッチだから相手も簡単に足を出せない。この狭いスペースでシュートまで持っていけるボールコントロールの技術、そして何より久保のメンタリティは世界基準だろう。
ボールとともに移動する力
チリ戦の久保建英がメッシにそっくりすぎる。
— Football Mountain (@fm___official) 2019年6月18日
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ボールとともに移動する能力が非常に高い。ファーストタッチからシュートまでこれだけスムーズに、そして相手の足が届かないところに移動できる選手は世界でも限られるのではないだろうか。百戦錬磨のチリのディフェンダーを翻弄するプレーは圧巻だった。
久保建英はチリ相手でもキレキレ!#コパアメリカ #久保建英 pic.twitter.com/F11K2OY3wj
— ボランチ@ウイイレ攻略サイト運営 (@volante_info) 2019年6月17日
これからスペインでどこまで成長するか、とても楽しみだ。
サッカーの本質を追求する旅はつづく…