大人になってから学ぶサッカーの本質とは

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ストライカー鈴木武蔵が長崎の命運を握る

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V・ファーレン長崎で活躍する鈴木武蔵選手。

ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ混血のストライカーだ。

リオ五輪で観た時はスピードと気持ちの入ったプレーが印象に残る選手だった。

現在低迷しているV・ファーレン長崎において鈴木武蔵の存在はチームの鍵を握ると言える。

そんな混血のストライカーが7連勝中と絶好調の名古屋グランパスとの一戦で凄まじい活躍をみせた。

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泥臭く決めた1点目

こういう気持ちの入ったゴールはチームに力を与える。

それにしてもギアが一瞬で上がる。

ここぞという時のスピードは凄まじい。

ポジショニングの良さが生んだ2点目 

ストライカーの条件はポジショニングの良さだ。

こういうゴールが決められるというのはストライカーとしての成長にほかならない。

 

自分の武器を最大化した3点目

走り出すタイミング、スピードを上げるタイミングも抜群なんだけど、ディフェンダーを置き去りにするその圧倒的な走力こそ鈴木武蔵の武器。

自分の武器を最大化するためのタイミングを合わせる技術が素晴らしいということですね。

 

未だ降格圏にいるV・ファーレン長崎は今後も苦しい戦いが続くけれど、鈴木武蔵の存在は希望だ。

 

中島翔哉を筆頭に頭角を表しているリオ世代。

ぜひ、世界で通用するプレーヤーになってほしいと思う。

 

>>梅崎司選手の熱きサッカー人生 「15歳 サッカーで生きると誓った日」

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…