大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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ボールを自在に操るためには、身体を自在に操れなければならない

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ネイマールのように自在にボールを操れたらどんなに楽しいだろう。

メッシのようにディフェンダーを翻弄できたらどんなに楽しいだろう。

 

サッカーをプレーする若者の多くがそう思いながらボールを蹴っているのではないだろうか。

どうやったら上手くボールを操れるようになるのだろう…

どうやったらサッカーを上手くプレーできるようになるのだろう…と。

 

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指導者は言う。

上手くなりたければ、「何万回もボールを触れ」と。

「人の何倍もボールを触れ」と。

 

私は、もう一言付け加える。

上手くなりたければ、「人とは違うことを考え、人と違うことをしろ」と。

 

更にこう付け加えたい。

ピッチで自由になりたければ、「身体を自在に操れるようにしなければならないよ」と。

 

 野生動物のようにしなやかなマルセロ

 ブラジル代表の左サイドバックであり、世界最高のサイドバックである。

観るものを魅了するボール捌き、しなやかでキレのあるプレー。

マルセロはボールを自在に操ることができるが、それを可能にしているのは身体の高度な運用スキルなのだ。

いつでもどんなタイミングでも動き出せるように身体が緩んでいる状態。

常に力が入っていては、しなやかな動きはできない。

身体が、筋肉が緩んだ状態でないとキレのある動き出しは不可能だ。

そのために大切なのは、自分の状態だ。

心の状態… 余計な雑念がない状態である必要がある。

頭の状態… クリアになっている必要がある。

身体の状態… ピッチという戦場に立ちながらもリラックスしてる必要がある。

自分の内側と向き合う必要がある。

呼吸は浅くなっていないだろうか。余計な力が入っていないだろうか。

ボールを自在に操るためには、身体を自在に操れなければならない

 チアゴ・アルカンタラのこのファーストタッチでのエラシコ

二人のディフェンダーのスキマを抜く技に目がいってしまうが、チアゴをよく見てみると、余計な力が一切入っておらず、リラックスした状態なのがわかる。

一連の動きがとても滑らかで美しい。

自然体であるからこそ美しいプレーを表現することができる

相手の圧力に惑わされてはいけない。相手は自分を引き立ててくれるために存在するのだ。

ボールを奪いに来てくれれば、美しくそれを躱すだけだ。

 

美しくプレーするためには、ボールを自在に操れなければならない。

ボールを自在に操るためには、身体を自在に操れなければならない。

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

keikun028.hatenadiary.jp

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