大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

ハビエル・サネッティの魅力に迫る 〜アルゼンチンの伝説のサイドバックは本物のフットボーラーだった〜

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写真=Getty Images

ハビエル・サネッティ。

元アルゼンチン代表のDFであり、イタリアの名門インテルで長年キャプテンを務めた伝説の右サイドバックである。

サネッティは全ての能力が高く、素晴らしいメンタリティーを持つ選手だった。圧倒的なスタミナで、グランドの端から端までアップダウンを繰り返す走力。自陣から相手ゴール前までボール運び。ゴール前ではFWの選手かと思うようなテクニックを披露し、ゴールを決めてしまう攻撃力。守備では、相手のWGをしつこくマークし、闘志と気持ちのこもったタックルで跳ね返す。また、圧倒的なキャプテンシーでチームを牽引した。サネッティがいる試合といない試合では、アルゼンチン代表も、インテルも全く別のチームになってしまうほどだった。

サイドバックを超越した攻撃力

 

 

現代のサイドバックの誰よりも現代的なサイドバックだったサネッティ。

守備力も攻撃力も抜群に高い選手だったのだ。

サネッティには、これまでのサイドバックのセオリーは通用しない。

サネッティのポジションは「サネッティ」だった。

既存のポジション概念に囚われていたら、自分の力をフルに発揮することはできない。

まさに"サッカーが上手い選手"だった。

サネッティは本物のフットボーラーだった

 

ボールを奪われない技術、何より、奪われたら失点リスクの高いエリアで平然とボールを運び、チャンスに変えてしまうメンタルの強さがチームに活力を与えた。

サネッティは自らのプレーでチームに活力を与える本物のフットボーラーだった。

偉大な選手は常に自ら局面を切り開く。 

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攻撃でも、守備でも輝いていたサネッティ。

サネッティは本物のフットボーラーだった。

ピッチ上のどこにでも顔を出しチームのためにファイトする。

走って戦い、チームにエネルギーを与えるサネッティ。相手からボールを奪って、ゴールまでも奪う唯一無二のレジェンド。サネッティというポジションは永遠に生き続ける。

 

ライタープロフィール

佐藤 靖晟 21歳
高校卒業後イタリアに渡り1シーズン半、今年からスペインに移籍してプレー。

佐藤 靖晟 (@92670731) | Twitter

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