大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

フィリッポ・インザーギの凄さとは?大舞台で輝き続けたイタリアのゴールハンターの魅力に迫る

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写真=Getty Images

フィリッポ・インザーギ。

元イタリア代表で、ユベントスやACミランでプレーした世界的なレジェンドである。

インザーギの凄さは、なんといっても得点力!圧倒的な決定力!

相手を切り裂くドリブルも、飛び抜けた強さも、スピードもない。

しかし、大事な場面では必ずゴールを奪い、世界的な大スターに上り詰めたのだ。

 

なぜそんなことが可能なのか?

 

それは、「チャンスの場面にそこにいる能力」と、「チャンスがどこに転がるかを見極める能力」が抜群に高かったからだ。

そんなインザーギの凄さの秘密をご覧いただきたい。

 

チャンスが来そうなところにいれるということ

 

 

インザーギはチャンスが来そうなところで、そのチャンスを待つことができる。

それはきっと、自分がどこにいればゴールを奪うことができるのかを常に観察しているからだ。

練習中でのエピソードで面白いものがあるので紹介したい。

チームで紅白戦をしているときのことだ。

チームが守備をしているにもかかわらず、インザーギだけ前方の不自然なポジション取りをしていたため、コーチがインザーギに「ポジションを修正しろ!」とゲキを飛ばす。すると、なんとその30秒後に得点を決めてしまった。というもの。

それ以来、コーチはインザーギに守備時のポジショニングについてうるさくいうのをやめたらしい。

トップレベルのストライカーには、自分にしか感じ取ることできない嗅覚がある。

 

常に相手を観察しながら、駆け引きをする

 

最終ラインギリギリのところで駆け引きをするということ。

トップレベルの勝負で相手に勝つには、相手を観察すると同時に駆け引きもしなければならない。どうすればゴールを奪えるかを狂ったように考え続けた結果、インザーギは自分のスタイルを確立した。

一流のプレーヤーになるには自分はどうやって活躍するのかを狂ったように考える必要があるのだ。

 

ゴールへの渇望があるのなら、インザーギのプレーは目に焼き付けておくべきだ。

 

ライタープロフィール

佐藤 靖晟 21歳
高校卒業後イタリアに渡り1シーズン半、今年からスペインに移籍してプレー。

佐藤 靖晟 (@92670731) | Twitter

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

keikun028.hatenadiary.jp