大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

ダヴィド・ルイスの魅力とは 〜規格外の攻撃センスと愛に溢れた人間性〜

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写真=Getty Images

ダヴィド・ルイスといえば、イングランドプレミアリーグのチェルシーに所属する元ブラジル代表のセンターバックだ。

先日、横浜で行われた対川崎フロンターレとの一戦でも先発出場し、圧巻のパフォーマンスを魅せた。

ディフェンダーとは思えない足元の技術、抜群の視野の広さが魅力の一つである。

最終ラインから繰り出される精度の高いロングフィード、空中戦の強さは世界トップレベル、そして相手ゴールキーパーの想像を超えるロングシュートを度々ぶちこんでしまう規格外の男だ。

魂を込めてプレーし、自分を120%表現する姿は見る者に勇気を与える。

そして彼の魅力はフットボール以外の面にもある。

 

ファン、サポーターをとても大切にし、いつも笑顔で振る舞う。

そして時には冗談を言って周りを楽しませたり、悲しいときには涙も見せたりする。

自分を抑えることなく、常に自分の感情を表現するところが彼の魅力だ。

 

そんなダヴィド・ルイスのプレーをご覧いただきたい。

 

超一流の観察力、そして正解なロングパス!

 

 

 

見ての通り、ゴールに向かうフォワードのスペースを認知してから、ロングパスを送るというアクションが早い。

そしてファーストチョイスは、常にゴールに近い選手であるということ。

フットボールはゴールを攻めて、ゴールを守る遊びだ。

彼はボールが来る前から常に前線の選手の状態を観察しながら、自分がアクションを起こしたらどうなるかを想像している。

優れたパスの出し手になるにはダヴィド・ルイスのように未来をイメージしてプレーする力が求められる。

 

魂を込めてプレーするということ

 

技術どうこうより、まずは魂を込めてプレーすることが何より大切なのだ。

相手にゴールを絶対に決めさせたくないという気持ちをプレーにのせること。

フットボールは自分のすべてを出し切ること、表現することが求められるのだ。

 

ディフェンダーなのに規格外の得点力

 

ゴールを守ってゴールを決める。

ビルドアップから最後のゴールを奪うゴールを奪うところまでを自分で完結できてしまう。

 

この位置から迷うことなくゴールを狙い、決めてしまう。

そして喜びを爆発させる。

彼はフットボールをより情熱的に見せてくれる。見る者の感情を大きく動かしてくれる影響力の強い選手である。

 

多くのサポーターから愛されるパーソナリティー

 

試合終了後、アウェーの地まで駆けつけたサポーターに1人で挨拶しに行くルイス、警備員に止められても、サポーターにユニフォームを渡したいんだと警備員と交渉し、ユニフォームをプレゼントする愛に溢れる選手なのだ。

彼がファン、サポーター、チームメイトから愛される理由が良く分かる。

 

これからもダヴィド・ルイスに注目していただきたい。

 

ライタープロフィール

佐藤 靖晟 21歳
高校卒業後イタリアに渡り1シーズン半、その後スペインに移籍してプレー。現在は日本でイタリア語、スペイン語の通訳として活動中。

佐藤 靖晟 (@92670731) | Twitter

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

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