大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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サッカーをセンス良く伝えるために読んでおきたい記事3選(vol.16)

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日本のサッカー文化を育むためにできることは何でしょうか。

サッカーに限らずいろんな情報に目を通していると、サッカー文化を育むヒントはいたるところに隠されていることに気がつきます。

私たちにできることは発信し続けること、良い情報は共有すること、そしてそれをそれぞれの立場から応用し、カタチにしていくことなのだと思います。

 

 

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 子どもたちが気づかせてくれること

とあるサッカークラブが発表した両親へのメッセージが、全米で大きな反響を呼んでいます。本人たち以上に親が熱を上げ、過剰な期待が子どもたちへのプレッシャーに…なんてことは、どこの国も同じようですよ。

 

【子どもたちが気づかせてくれること】

・ボクらはまだ子供です

・これはスポーツであり、単なるゲームです

・コーチだってみんなボランティアなんです

・審判だって、もちろん人間です

・大学への奨学金が支給されることを期待したりしないでください

 

「我が子をもっと活躍させてほしい」、「スポーツ推薦や奨学金がもらるようなクラブのスター選手に育ててほしい」そんな親たちからの要望が後を絶たなかったそうです。行き過ぎた親の期待にクラブ側が出した答えが、子どもたちの目線に立ったこのメッセージボードでした。

tabi-labo.com

 

遺伝子にスイッチを入れる

恵まれた自然に囲まれた今治で、弊社の事業の一つとして行っているのが「アースランド」という野外体験教育です。もともと僕は野外体験が大好きで、今治に来る以前から「遺伝子にスイッチを入れる」という活動をしていました。

 

どういう意味かと言うと、人間は先祖の強い遺伝子を引き継いでいるけれど、現在のように便利で快適で安全な生活をしていたら、その遺伝子にスイッチが入りません。

 

食用にする家畜でも、屋根がついた小屋で飼われて、エサがパイプから流れてくるようなシステムで育てられている場合、抗生物質を与えなければいけないくらい弱いこともあります。そういう肉を我々が食べても、遺伝子にスイッチが入りません。

 

我々が豊かだと思ってつくってきた社会は、街の公園で誰か一人が遊具で遊んでケガしたら、全部の遊具が使えなくなるような社会です。人々はこんなに守られていて、果たしていつ強くなるのでしょうか。

newspicks.com

 

『社会性が身につくからサッカーをする』ではなく、『サッカーをしていたら社会性が身についていた』という図式が大切

「現代ではグローバル化に伴い、多種多様な選択肢ができている。学校から帰ってきた子どもがランドセルを放り投げて近くの公園に一目散にかけていく姿は、特に都市部では少なくなってきており、その影響は統計学上でも数字として示されている。ある研究報告によると、今日の子どもたちは1週間に30時間以上テレビやパソコンの前で時間を過ごしているという。結果、子どもたちの多くが健康上の問題を抱えている。

 

【ドイツの子どもたちが抱える問題】

・姿勢の悪い子ども 50~60%

・太りすぎの子ども 30~35%

・心配機能に問題がある子ども 20~30%

・コーディネーション能力に問題のある子ども 30~40%

 

さらに他の子どもと遊ぶ機会が減ったことで、人間関係や社会性を養う場が失われたという点も問題の一つとして挙げられる。

こうした実情を踏まえ、昔は遊びの中で学んでいたことを、学校教育やクラブ活動の枠組みの中で還元する必要がある点を考慮しなければならず、そのあたりを期待してスポーツクラブに我が子を通わせる親も多いと思われる。

だが、先に『教えなければならないこと』が念頭にあり、教え込もうとすると、『習い事』になってしまう。『社会性が身につくからサッカーをする』ではなく、『サッカーをしていたら社会性が身についていた』という図式が大切で、自然と立ち振る舞いやルール、人間関係が学べる環境を作り上げることが求められている」言わんとすることがわかる人がいても、それをどう具現化するかのアイディアがないと、ただの理想論でしかない。

どうすればそうした要素が自然と身につくような環境を作り上げることができるだろうか。これはどのスポーツやジャンルを問わず、真剣に向き合わなければならない課題だ。

www.targma.jp

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…