大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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【一流の育て方】自分にとって何が大切で、何が好きなのかを常に問う教育

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『一流の育て方』という本を読んでいる。

仕事ではマネージャーとして部下をマネジメントする立場になり、人を育てることの難しさを実感する日々。

いかにやる気をもたせるか。モチベーションを高めるかというマネージャーの仕事はとても難しい。

主体的に行動してもらうためにはどうすればよいか悩んでいる管理職の人は多いのではないだろうか。

私はこの本から多くの気づきを得、自分の答えを導き出すきっかけをもらいました。

ビジネスシーンのみならず、子どもに主体性を持って生きてもらいたいと願う親御さん、または指導者にとっても非常に有意義な内容になっています。

今回はこのほんの一部を抜粋してご紹介させて頂きます。

 

好きな気持ちがやる気を引き出す

※優秀な若者に対して行った“両親の家庭教育”に関してのアンケート結果

私の人格形成に大きく影響したのは 、子どもが自主的に興味を持ったことは可能な限り体験させる経験主義の教育方針だと考えております 。習い事を強制しない一方でスポ ーツや音楽、芸術など、興味を持ったことはなんでも経験させてくれました 。(東京大学 大学院工学系研究科 Hさん )

 

勉強を強要せず、興味を持ったことを伸ばしてくれた私の両親は、私が興味を持ったことに対しては惜しみなく投資してくれる人でした。たとえば 、小学生のころに身のまわりの自然現象を不思議がっていた私に、その現象についてわかりやすく書かれた本を何冊も買い与えてくれました。また 、勉強をしろ 、部活に入れなどの強要を一切せず、私のやりたいことを制限なくやらせてくれました。(大阪大学 大学院工学研究科Yさん)

子どもの興味のあることを尊重し、それに対して惜しみないサポートをし続けることが大切であることがよくわかる。興味のないこと、好きじゃないことを、無理やり学ばせたところであまり意味はないのです。大事なのは子どもの好奇心を刺激する仕掛け、そしてそれが必ずしも興味の対象にはならないということを知ることです。強制や矯正からはなにも得ることはできません。

自分にとって何が大切で、何が好きなのかを常に問う教育

「自分にとって何が大切で、自分は何が好きなのかを常に問い続ける教育 」家庭や学校において 「勉強しなさい 」ということは言われなかったが、ことあるごとに「自分は何が好きで、何をしたいのか考えなさい」と幼少期から促され 、自分を見つめる習慣が身についていた。

これは子供だけではなく、大人も常に自分に問い続けるべきことである。

日々、多くの刺激の中で自分自身が変化する。時に大切なもの、好きなものが変化するものです。そんな自分の内なる部分と向き合う習慣も子どものうちから身につけておかなければなりません。

「自分が好きなこと 」を探させる子どもに自由に決断させてこそ 、子どもの自主性 ・主体性が育つというのは 、本書で第一に強調したい 、大切な教訓です。「自分にとって何が大切で 、自分は何が好きなのか 」という自分探しと 、 「自分で決断できる力 」を養ってあげるには 、好きなことを自由に探させてあげることが大切です 。親が手取り足取りものを決めて 、子どもがそれに従うだけだと 、 「自分で考えずに人の言うことに従う 」決断力のない 、受け身一辺倒の子どもになってしまいます 。

【参考図書】:一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

 

 自由が育む主体性

私の両親の教育方針は 、 「自分の生きたいように生きろ 」です 。学校での成績 、進路について指図されたことは一度もありません 。だからといって無関心というわけではなく 、常に私のことを心配し 、応援し続けてくれています。

私はこの教育方針に感謝しています 。自分が経験してきた道がどうであれ 、自分で決めた道であるから 、真剣に反省し 、努力し続けることができると考えています 。 (東京医科歯科大学大学院生命情報科学教育部 Sさん )

信頼して、任せること

自分の選択を尊重してくれた両親は常に私を信頼しすべてを委ね 、私の選択を尊重してくれました 。中学受験 、大学受験 、将来の進路設計 … … 。幸運にも私は常に自分の望む選択をさせてもらってきました 。しかし 、本音を言えば責任という名の重圧に押しつぶされそうになり 、両親に助けを求めたくなるときも多々ありました 。そういったときは常に 、両親が放任してくれている意味を考えるようにしていました 。両親は私に備わった 、困難を切り開いていく力を信頼し 、ゆえに放任を決め込んでいたのだと思います 。 (慶應義塾大学法学部 Tさん )

【参考図書】:一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

自由放任で 、やりたいことを探させてくれた両親の良かったと思える点は 、私を自由放任主義で育ててくれたことです 。それによって 、早い時期から自分のことは自分で決めるという癖がつき 、自分に対する責任感を得ることができました 。たとえば 、両親から 「勉強しろ 」 「あの高校に行け 」などの強制的な指導 ・命令は一切受けたことがありません 。習い事においても 、両親は無理に押しつけようとせず 、私のやりたいことを自分で探させ 、やりたいと言ったことは支援してくれました 。 (東京工業大学 Tさん )

 

一流の人材は周りに流されず自分の確固たる基準でぶれない判断ができるし 、他人と自分が違うことに不安を感じず 、自信満々にリスクを取って決断していく 。彼らは英語でいうところの " S e l f A w a r e n e s s " (自己認識 )を確立しており 、自分にとって何が大切なのか 、自分は何をやりたいのかを知っているのだ 。

 一流の人間を育てたいなどと考えているわけではない。一流どころか三流レベルに及ばない私にはおこがましいだろう。しかし、少しでも役に立つ存在であるために自分を成長させ、そして人を成長させたいと思っている。

そのように考える私のような人にとってこの本はきっと有意義な内容になると思います。

 

私はサッカーを通じて人生を主体的に生きることの大切さを伝えることをライフワークにしたいと思っている。いまはその為の準備を行っている最中。

「自分にとって何が大切で、何が好きなのか…」

これを考えるといつもこの答にたどり着く…

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…