大人になってから学ぶサッカーの本質とは

日本にいながら外国人リーグでプレーする私の目から見るサッカーの本質とは… 元サッカー選手、元サッカーコーチ、中南米放浪サッカー経験者として好き勝手語らせて頂きやす

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クライフという偉大な芸術家の死 〜サッカーを芸術に昇華させた師を悼む〜 

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サッカーを芸術に昇華させた偉大な師

クライフが亡くなったという訃報が入っていきた。

私はいま、あらゆる作業を停止してこの記事を書いている。

書かないわけにはいかないのである。サッカーを愛する人にとってこの事実は受け入れがたいものであり、一大事件である。

クライフはサッカーを芸術にした男である。サッカーの本質を世界中に伝えた偉大なる師である。その立ち振る舞いに魅了され、その言動に魅了され、多くのサッカー選手を芸術家にし、多くの指導者に智慧をを与え、多くの子供にサッカーの面白さを伝えたのである。

バルセロナのサッカーの礎を築いたのはクライフだ。

マラドーナグアルディオラロマーリオロナウジーニョもシャビもイニエスタもメッシもネイマールもそのバルセロナの美しいサッカーに魅了されバルセロナでプレーすることを選んだのだ。

 

日本代表の試合を終えたハリルさんの言葉

世界中で追悼されている

https://twitter.com/DrJuaan/status/712983297169694724

 

私の好きなクライフの名言

ボールを持てば私が主役だ。決定するのは私で、だから創造するのは私だ 

 

月並みなやり方をするくらいなら、自分のアイディアと心中した方がマシだ。

 

美しく敗れる事を恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え。

 

本当に素晴らしいフットボールは、国境を超え、自分の属する国籍までも忘れさせ、人々を熱狂させることだ

 

良い監督は、あるプレーヤーの短所を、別のプレーヤーの長所でカモフラージュする。

 

フットボールはとてもシンプルなものである。しかし、最も難しいのはシンプルにプレーすることである 

 

ボールなしでもゲームを支配することは可能だし、ボールありでも可能だ10年前ほど私は速くないかもしれない。けど今はもっとよく見えるようになったし、若くて速かった頃のようにエネルギーを消費しないんだ

 

才能ある若手にこそ、挫折を経験させなければならない。挫折はその選手を成長させる、最大の良薬だからである。

 

プレッシングは優れたテクニックの前では無力だ

 

ボールを奪われたら追うのは当然だ。でも60メートル走るなよ。6メートルでいいんだ

 

サッカーでは100Mより30Mから40Mをはやく走ることが重要。だがもっと重要なのは”いつ”走るかだ

 

私の人生の教科書

 

この本は何度読んだだろうか、サッカーを愛する人のバイブル的一冊ではなかろうか。

 

すべてのサッカー少年少女に読んでもらいたい本

 

クライフのことをよく知らない子供達もこれを読めばサッカーの本質が見えてくるだろう。

ヨハン・クライフ サッカー論』:目次 
   まえがき 
 1 ストリート
 2 クラブ
 3 公式戦
 4 楽しさ
 5 テクニック
 6 実戦に向けた練習
 7 ドリブルとボール運び
 8 キックとパス
 9 ヘディング
10 トラップ
11 ポゼッション
12 フリーキック(攻撃側)
13 フリーキック(守備側) 
14 コーナーキック
15 ペナルティーキック
16 ゴールキーパー
17 センターバックサイドバック
18 フリーディフェンダー(クライフ的リベロ
19 フォアストツパー(守備的ミッドフィルダー) 
20 左ハーフ
21 右ハーフ
22 攻撃的ミッドフイルダー(トップ下)
23 ウィンガー
24 センターフォワード
25 理想のチーム
26 トレーナーとコーチ
27 審判
28 このようにサッカーはプレーするべきだ
29 サッカーの未来
   解説 訳者あとがき

 

 

サッカーの本質を追求する旅はつづく…

 

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